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ミリアッチョ(ミリヤッチョ)

2010.01.29 (Fri)

300年農家へ行ってきました

この冬の時期、グルメなイタリア一般人は、自分用の豚を買います。
農家でもそういう人向けに農家で育てた豚を分けています。
自分で一頭の豚を解体処理できる一般人は少ないですから
教えてもらいながら、農家が一緒に解体と味付けを手伝ってくれます
生ハム製造過程に適した場所を持っていない家族のためには、
保存熟成の場所も貸してくれます。

豚を買ったお父さんが、シモーナの言うとおり、
生ハムになる太もも、腰の部分に、にんにくをすり込みます
マッサージ、マッサージ!
隣で見ていたお母さんが、私にさえこんなに上手にマッサージしてくれないと
冗談を飛ばします
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手際のいいシモーネ


肉の買い主の要望を聞きながら解体します
一頭の豚からは、2本のプロシュットクルード、2本のスパッラ(肩の部分の生ハム)
ができますが、この家族はスパッラはいらないとして、オーブンで焼くため用
に解体していました
20100129RIMG0080.jpg

さて食事!
今日のタイトルのミリアッチョ登場・・・
スペルがわかりません・・(ネットで調べても出てこないほどローカルなもの・・)
20100129RIMG0081.jpg

薪の調理台でじっくり火を通していくと・・
固まってきました、ミリアッチョ!
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出来上がりはこんな感じで切って食べます
地域によっては、ポロポロ(いり卵風)にしてしまうこともあるそうです
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今日のメニュー

マッケローニ(タリアテッレの方言)とラグー
メインの豚肉用のソースの玉ねぎ(ヴィンサントで甘く味付け)すごくおいしかった!
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ウサギのロースト
プロシュットクルードとソプラッサータ
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このほかにドルチェや野菜の付け合せがありました

さてさて、ミリアッチョとは
いったいなんでしょう??


答えは・・
豚の血(新鮮に限る!)に卵を入れ、オリーブオイルで焼いたものでした。
気持ち悪い??と思いきや・・
絶品です!レバーを軽くした感じ、甘みもあります。
レバーのように、しつこくない、なんとも不思議なお味でした
豚解体のある、この時期だけの限定の味です。
10:29  |  300年の伝統農家  |  Trackback(0)  |  Comment(3)

Comment

美味しそう!

 豚の解体作業、一度は見てみたいとおもっているのですが、、、。やっぱりいつかはイタリアに長期間滞在したいなあ。ヴィンサントってあのビスコッチィをつけて食べる甘いお酒?実はあまっているので、お料理に使えるなら教えて欲しいです。
農家のお料理はいつ見てもほんとに美味しそう、、、。
Boku |  2010.01.31(日) 23:53 | URL |  【編集】

よって・・300年農家はおじいちゃんとおばあちゃん以外みんな体格いいです。体格がいいから食べるのか、よく皆食べるから体格がいいのか?何しろ力が要る仕事、よって力仕事をしない私が食べるから太る・・運動しないと・・です・。
utako |  2010.01.30(土) 19:22 | URL |  【編集】

力が

みなぎりそうなメニューね。

食べたいよ!!
けいこちゃん |  2010.01.30(土) 13:32 | URL |  【編集】

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