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本当のアグリ体験

2007.10.18 (Thu)

アグリツーリズモとはなんでしょうか。。

wikipediaで調べたところ、「都市と農村の交流」実際には「農場で休暇を過ごすこと」とありました。

そんな言葉にぴったり!
例え、宿はやっていなくても、
こんな体験が出来たら本当のアグリを体験したと間違いなく言えます。

農村の素朴な家族との出会いがあります。
アグリの原点、自給自足の生活を彼らはしています。

秋の日曜日の様子を伝えます。

記念撮影
一緒に住んでいる家族は全部で9人、90歳おじいちゃんから11歳の双子の孫まで


More・・・

朝10時現地に到着、アレッツォからはローカル列車で20分
農家到着後は日曜ランチのお手伝い(見学)
今日のメインは三種類のお肉:(左から)イノシシ、子ヤギ、合鴨
イノシシは畑を荒らしに来たのを狩ったもの、他の肉は全て自家製です、麦やとうもろこし、豆類などを飼料にしています。
化学飼料は絶対使わないというこだわりがあります
味付けはセージやローズマリーのハーブを詰めてオリーブオイルで仕上げます
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お嫁さんのシモーナが手打ちパスタをはじめました
卵ももちろん自家製、人数が多い分作る量は半端ではありません
卵10個使いました
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家の前には秋の食材
全てこの辺で採れたものばかりです
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90歳のおじいちゃんが孫とアペでお出かけです
なんともかわいい光景でした
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石釜に火を起こし、肉は炭火でじっくり焼きます
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お肉を釜に仕込んだ後は、皆で野菜をとりに出かけました
もちろん無農薬野菜です
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シモーナが家庭のドルチェを作ります
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ドルチェ:トルタの中はりんごとブドウのミックス自家製ジャム
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家畜を見に行きます、牛さんもこんなになついてます
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羊を食料のある牧草地へ移動させます。周りの景色は最高!
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今日のランチは15人!長~いテーブルに食事の用意
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食事が始まりました
プリモピアットはパッパルデッレのミートソース
ソースがとっても美味しかったです、ソースの中に入っている肉(ウサギと牛)も家畜の肉です、一切買ったものは入っていません
ミートソースには必須のにんじんが畑になかったのですが、そんなときには入れないそうです、あえて野菜は買わないそう。。。
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メインの合鴨
スーパーで買った肉とは一味もふた味も違います
付け合せはポテトのロースト
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子ヤギです
羊のようなにおいがあります
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いのししです、匂いが全くなくて食べやすいです
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石釜で焼いたドルチェ、柔らかい火で焼いています
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食後は栗狩りへ
ここの農家は栗林を借りています
栗狩り最盛期!一緒に栗拾いをしました
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本当に充実した楽しい一日
今までに一番アグリ体験を実感した一日でもありました

その時期にしか出来ないイタリア農家のアグリ体験
これからオリーブの収穫の時期になります。
この家族と一緒にオリーブ狩りも出来ますよ。
17:32  |  300年の伝統農家  |  Trackback(0)  |  Comment(3)

Comment

>じゅんべさん
そうなんですよ。。子供たちが街の子と違って素朴!農業にも興味があって。間違いなくまだまだ続く家族です。

>けいこちゃん
大家族って会話がご飯のおかずという気がします。
話題の観点が違う、子供、親、じいちゃん、ばあちゃん。いろんな人生を経た人と子供の会話の場、大家族の食卓。
例の話(現代のイタリア人若者と日本の若者:家にお金を入れるかの話)を投げてみました。この農家から街の人とは違う答えがかえってきました。イタリア人でも若者は家にお金を入れると。街と田舎の違いを感じました。
utako |  2007.10.24(水) 11:28 | URL |  【編集】

ス。テ。キ。

昨日鹿児島の法事から戻つたの。川内市というところで駅から更に車で15分。おばと息子夫婦と4人の子供が別棟に住んで一生懸命お米を作る傍ら仕事に励み暮らしている。今回この人数に他の兄弟、私の両親、姉妹、おばが夜集まり、私がイタリアンを作り皆がしゃべり、笑い、食べて、、、あー昔はこうやって大人数で暮らしたものなんだとあらためて思った。
皆がとても喜んでくれた、、けいこちゃん、こげなうまかイタリア料理はたべたことなか、、、、どげんしてつくるっと?いっかなきて作って、たもらっしゃんせーーー。
と言って感激してくれた。
もう、最高!!またいかないかんとよーー。
けいこちゃん |  2007.10.23(火) 11:40 | URL |  【編集】

ずーっと変わらずにいてほしい暮らしだなあと勝手ながら思ってしまいました。
じゅんべ |  2007.10.18(木) 22:58 | URL |  【編集】

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