2007.08.26 Sun
ぶどうの糖度調査
イタリアの家庭レベルで作るワインを試したことがありますかー?
私は今まで「自家製自家用ワイン」なるものをいろんなところで飲んだことがありますが、
確かに体にいい味はしても、お世辞でもおいしいといえない酸味の強いワインがあったりします。
そしてあまり酸味が強いと、隠し味にお砂糖を入れるとも聞いたことがあります。
そのすっぱいワインができてしまう訳・・・
もちろんその年の天候にも大きく左右されるのでしょうが、
人間が影響していること、それは・・・
「収穫時期を間違うこと」
アグリ的B&Bラセンナでこんなことを体験しました。
ワイン用ぶどう収穫を前にした糖度調査です
ワインは糖分がアルコールに変わります
皆で今年の収穫時期を知るため、ブドウ畑へ出かけました。
収穫時期を見極めるポイント
1)目でぶどうの房を確認
実のつき具合など
2)ぶどう粒を食べる
口で甘みの確認
3)葉柄の色の様子
収穫が近づくと、緑色から茶色に変わります
4)糖度計で果汁の糖度調べ
ラセンナでは収穫時期を最終まで待って、
アルコール度数14%と高いおいしいワインを毎年作っています。
フランチェスコがガーゼハンカチで糖度を図るためサンプル粒を集めます。
これは4)の糖度調べに使います

約1時間かけてできるワインのぶどうの配合を想像しながら、
畑からサンプルの粒を採取です、
赤ぶどう85%、白ぶどう15%のイメージでサンプルを作っていきました。。
(写真は白が大半ですが、この後赤がいっぱい加わりました)
ぶどうの種類はおじいさんから代々伝わる在来種のサンジョベーゼを
始め、カナイオーロ、マルバシーア、トレビアーノ、全部で7種ほどのぶどうがあります。

3)の葉柄の色の様子の写真です
ぶどうが熟すと葉柄の色が茶色に変化してきます
この写真では茶色に変化して行く様子がみえます

1)2)房のつき具合を見て、味も確認します

健康なぶどう畑の様子
緑の葉っぱがいっぱい張り出して、酸素をたくさん吸い込んで
実に栄養がいきわたるような仕組みです


4)の粒のサンプルを絞って糖度計を入れました。
糖度は18の数字を指しました
その数からある決まった計算をすると、出来上がるアルコール度数がでてきます
もしもこの日、収穫しワインを仕込み始めたら
この糖度から、アルコール度数11%弱のワインができることがわかりました。
望みの14%まで持っていくにはもっと甘くする必要があります。
今日は収穫時期には適してるか?
4つの判定材料全てNOということになりました。
判定結果を踏まえ、
長年の経験、知恵から収穫は9月10日か11日、約半月後を予定することになりました。
これからの天気にも寄るでしょうが、ぴったりと当たったらすごいことですね。
さ〜収穫が待っています。
一緒に体験できるお客様もいるはず?
楽しみです!
私は今まで「自家製自家用ワイン」なるものをいろんなところで飲んだことがありますが、
確かに体にいい味はしても、お世辞でもおいしいといえない酸味の強いワインがあったりします。
そしてあまり酸味が強いと、隠し味にお砂糖を入れるとも聞いたことがあります。
そのすっぱいワインができてしまう訳・・・
もちろんその年の天候にも大きく左右されるのでしょうが、
人間が影響していること、それは・・・
「収穫時期を間違うこと」
アグリ的B&Bラセンナでこんなことを体験しました。
ワイン用ぶどう収穫を前にした糖度調査です
ワインは糖分がアルコールに変わります皆で今年の収穫時期を知るため、ブドウ畑へ出かけました。
収穫時期を見極めるポイント
1)目でぶどうの房を確認
実のつき具合など
2)ぶどう粒を食べる
口で甘みの確認
3)葉柄の色の様子
収穫が近づくと、緑色から茶色に変わります
4)糖度計で果汁の糖度調べ
ラセンナでは収穫時期を最終まで待って、
アルコール度数14%と高いおいしいワインを毎年作っています。
フランチェスコがガーゼハンカチで糖度を図るためサンプル粒を集めます。
これは4)の糖度調べに使います

約1時間かけてできるワインのぶどうの配合を想像しながら、
畑からサンプルの粒を採取です、
赤ぶどう85%、白ぶどう15%のイメージでサンプルを作っていきました。。
(写真は白が大半ですが、この後赤がいっぱい加わりました)
ぶどうの種類はおじいさんから代々伝わる在来種のサンジョベーゼを
始め、カナイオーロ、マルバシーア、トレビアーノ、全部で7種ほどのぶどうがあります。

3)の葉柄の色の様子の写真です
ぶどうが熟すと葉柄の色が茶色に変化してきます
この写真では茶色に変化して行く様子がみえます

1)2)房のつき具合を見て、味も確認します

健康なぶどう畑の様子
緑の葉っぱがいっぱい張り出して、酸素をたくさん吸い込んで
実に栄養がいきわたるような仕組みです


4)の粒のサンプルを絞って糖度計を入れました。
糖度は18の数字を指しました
その数からある決まった計算をすると、出来上がるアルコール度数がでてきます
もしもこの日、収穫しワインを仕込み始めたら
この糖度から、アルコール度数11%弱のワインができることがわかりました。
望みの14%まで持っていくにはもっと甘くする必要があります。
今日は収穫時期には適してるか?
4つの判定材料全てNOということになりました。
判定結果を踏まえ、
長年の経験、知恵から収穫は9月10日か11日、約半月後を予定することになりました。
これからの天気にも寄るでしょうが、ぴったりと当たったらすごいことですね。
さ〜収穫が待っています。
一緒に体験できるお客様もいるはず?
楽しみです!
| ワイン | 17:57 | comments(4) | trackbacks(0) | TOP↑


