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お騒がせなオットさん

2007.02.01 (Thu)

今日は料理とは関係ない話。。

この写真のコッカスパニエル犬「オット」は現在8歳
今まで一切つながれたことなどなく自由に野山を駆け回って、自由奔放に生きていた

ところが、、事件発生。。
先週の木曜日、村のバールで16;30に確認された後、
失踪。。。パタリと姿を消したのであります。。

数日帰らなかったことは今までもあったそう。
ところが今回ちがうことは。。
村人の聞き込み調査のあたりが悪いってこと。。
誰も見た人がいない。。
車に鍵をかけないような村、村の人はお互いがお互いを知っていて
どの犬が誰の家のだってこともしっかりわかっている。
「オットならさっき広場にいたぞ」
「オットならさっきカーブの手前にいたぞ」村人がみんな監視人だったはずなのに。。。

いなくなっちゃったんです。。

死んでいるのか、生きているのか。。
オットの持ち主家族には眠れない日々が続きました。



この写真で週明けの月曜日(失踪4日目)、
チラシを作成、いなくなった村を中心に捜索願を添付したり、配布したり。
水曜日、地元の新聞に写真付きで捜索願掲載

同日、午後12時、新聞を見たというとオットを保護したある家族から電話。。

失踪したあの夜、村の道路わきで足がブロックして動けなくなった(持病)オットを、村のある家の建設のために来ていた左官やさん(保護した人)が発見、そのまま獣医さんのところへ連れて行ったのだそう。
村では顔なじみのオットも左官屋さんが村の人ではなかったことで
繋がりがつかなかったわけ。。

左官屋さんの家で過ごした一週間はどうだったのだろうか、、
子供たちもいて楽しかったことは、たのしかったそうな。。

昨日無事に戻ってきてからは、前とはなんか様子が違うようだけど
皆にとって、不安と驚きと感動と涙の一週間だったようだ。。

腑に落ちないのは、、
獣医の存在、、獣医はどうして「tatuaggio」(身元判明の刺青、
今はチップを肌に埋め込むらしいが)
を発見できなかったのか。。。今でも謎が残る。。
それとも左官屋が話を作った?人の犬を奪うと、1年半の刑罰
らしいから。。。新聞をみておののいた??
疑ったらきりがない。。

今後のオットの犬人生、残念ながら、つながれることは間違いない
雌犬を追っかけて、数キロ走ったり、雌犬に近寄るために
柵の下をド~ンと掘り下げて、家主から大目玉食らったり
ってことはもうないだろうな
かわいそうだけど。。

自由を得てしまったものにとって、拘束という苦痛は耐え難い

衛星をつかったマイクロチップで居所がわかったらいいのだが
イタリアには、ないらしい。

つなぐためのコードが用意され、ネームプレート(電話番号付き)
をつけるってことで、話は一件落着した。

反対に考えると、8年間もつながなかったってことがすごいけど。。
17:17  |  トスカーナの休日(その他)  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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