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ワイナリー訪問記・リカーソリ&カパンネッレ

2006.11.02 (Thu)

楽しいワイナリー巡り ガイオーレ イン キャンティ コース  

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13:30 フィレンツェ発
15:00 ワイナリー・バローネ・リカーソリ へ到着
    製造過程、熟成の様子、出荷、など見学
    テイスティング
17:00 ワイナリー・カパネッレ へ到着
     製造過程、熟成の様子など見学
     テイスティング
18:30 フィレンツェ到着

今回はフィレンツェ発で体験しましたが、このコースはアレッツォ
発も可能です

詳しい体験記はこちら「続きを読む」へ

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一軒目に立ち寄る、ワイナリー・「リカーソリ」
リカーソリ家の歴史は深く、
所有する荘厳なブロリオ城は10世紀のものです。

リカーソリ無しではキャンティクラシコは語れないといわれます。

「鉄の男爵」といわれたベッティーノ・リカーソリについてはこちら
リカーソリは1874年にキャンティワインの元になるワインを開発しました。
1963年のイタリアのワイン法が確立したとき、リカーソリの考案開発したことがそのままキャンティクラシコとして認定。60年代まで生産者はリカーソリ家からワイン造りを学んでいましたが経営困難により、1970年以降、20年間大手に売却されました。
その後1993年、男爵の子孫のフランチェスコ・リカーソリが会社を買い戻し、今では年間2百万本のワインを生産しています。

キャンティバルダルノ地区・ガイオーレ・イン・キャンティの総面積1200平方メートルの1/5をリカーソリ家が所有しています。

さて写真は9月中旬のブドウの収穫最盛期の工場の様子です!

葡萄を発酵させます
ステンレスタンクのなか、モスト(ブドウの搾り汁)と果皮、果肉が一緒になっています。放置しておくと果肉と果皮は上に浮き、モストは下に降ります。発酵させる為には空気に触れさせ、全体をかき混ぜる必要があります。よって、沈むモストを下から上にまわしています。この作業は葡萄の品種によって異なりますが、リカーソリでは12~19日間繰り返され、一日に2~3回行なわれます。
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かき混ぜるもう一つの方法
先が平らなステンレス棒を上から押し付け、果実と果皮を下に下ろす方法
こちらの方がデリケートなやり方なのだそうです
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発酵が終わると樽熟成へ
きれいに並んだバリック(オーク樽)
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温度管理のしっかりした地下で数千のバリック(オーク樽)
が並んでいます
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樽熟成のあと瓶熟成→エチケット貼り
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テイスティングの模様
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3種類の自慢のワインをテイスティング
①Brolio 2004 Chianti CI.Docg
②Castello di Brolio 2001 Chianti CI.Docg
③Casalferro 2001 Toscana Igt
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②のブロリオ城の名をとったリカーソリの代表ワインは
厳選されたサンジョベーゼを使った洗練された上品な味です。
新樽で18ヶ月、瓶で8ヶ月間という長い熟成が味わいの深さを
作ります。

さて、次のワイナリー「カパンネッレ」へ

年間総生産が6万本という量よりも質重視のワイナリーカパンネッレ
収穫されるブドウはすべて手摘み。
作るブドウの種類の80%はサンジョベーゼ種。
収穫後は厳選に厳選を重ね、より質のいいブドウだけを使います。
代表銘柄は日本でも有名な「ソラーレ」や「50&50」

アグリも経営しているかわいい建物
と広がるキャンティのすばらしい景色
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赤ワインはオーストリア産のオーク材を使った樽で発酵
普通、ステンレスやセメントタンクで行われる発酵が、木製の樽で発酵!
この時点でもう香り付けがされていきます。
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土地を生かした樽熟成
樽置き場は、自然の岩間を利用しその間から流れる湧き水が湿度を保っています。
新樽1年目は白ワインに利用され、2年目から赤ワイン用に利用されます。
220リットル入りの樽が全部で300本あります。
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瓶熟成
明かりは最大限に落とされ、強化ガラスによって瓶が支えられています
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世界の5つ星ホテルや有名レストランの貯蔵冷蔵庫
このワイナリーを訪れる価値はこの冷蔵庫をみることといっても
過言ではないくらい。「ワインの金庫」
室温は年間常に9~10度。有名ホテル名が連なっています。
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テイスティングです
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ソラーレもできますよ
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こんな感じで2件の充実ワイナリーの見学と
テイスティングを楽しむことができます。

お問い合わせはローマナビまで
19:15  |  ワイン  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

Comment

リョーコさん!ドライブだけでも素敵ですよー。いいものを造っているるところはなにか見る価値を感じます。
utako |  2006.11.05(日) 08:03 | URL |  【編集】

私も次回参加したいけど。。。

うわ~、すごいワイナリーだな~。
私も次回参加したいけど、酒があまり飲めないので、行ってもワインを味わうことはできないかも。
ココロ美☆リョーコ |  2006.11.03(金) 12:36 | URL |  【編集】

私も!

ぼっ~っとご一緒したいです。
あと少しで、ヌーボーも出ますからね。
utako |  2006.11.02(木) 13:09 | URL |  【編集】

おつまみを

つまみながら、ゆっくりゆり椅子に座ってぼーっとしながらワインを頂きたい!!とここのところの忙しさで感じ入りますね。
けいこちゃん |  2006.11.02(木) 12:52 | URL |  【編集】

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