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300年農家 命をいただくという勉強

2015.10.07 (Wed)

ほぼ自給自足の300年農家へ行ってきました

今回のテーマは「鶏をさばく」 
実際、さばいている場に居ると、さばくというよりも
「ありがとうございます、命を大事に頂きます」
という気持ちが自然に生まれます。
日本人的な感情なのかも知れませんが
野菜でもお肉でも魚でも、いろんな命を頂き、
自分が生きているんだと、鶏の姿が変わる経過を見てると、
しっかり実感します

300年農家の長男ルイジがいつもいつも言うように、
生まれて、育てて、死ぬところまで
面倒をみるんだ。ということ。それを
知ることは大事なことなのかも。。。と思います。

ブロイラー飼育された鶏は40日で出荷されます、
ここの鶏は毎日穀類を人間が与え、鶏は運動しながら草や虫も食べて
ゆっくり自然のスピードで成長していき、5ヶ月後に食肉として売られます

今回はランチの様子を先に掲載
鶏をさばいた様子は追記(Read more...)の部分に入れますので
抵抗のある方は追記を開かないようにお願い致します

少なくとも50年前と同じ調理方法(薪ストーブと石窯)を今でも続ける
マリゲリータとファビオラ


農家の2年熟成生ハム  旨味がたっぷり!
20151007IMGP7174.jpg

農家産キアナ牛のミートソースと手打ちパスタ・マッケローニ
20151007IMGP7173.jpg

鴨肉のローストフェンネル味と
うさぎのローストローズマリーとフェンネル味
採れたて新じゃがロースト
すべて薪窯で焼いています。いつもながら絶品!
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カボレッラ 
キャベツの千切り オリーブオイルと塩コショウと
農家産ワインヴィネガー
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どれもいつもと変わること無く、すごく美味しかったです

More・・・



餌で寄せて・・
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命を落としてもらったあとは。。
熱湯につけます
その後、羽を取り除きます
20151007IMGP7153.jpg

羽がなくなった状態
20151007IMGP7162.jpg

腸を取り除き、レバーや心臓を取り出しました 
20151007IMGP7164.jpg

細かい毛をバーナーで焼いて
20151007IMGP7163.jpg

食べられない部分(お尻の上と下の一部)を取り除いてもらい、
終了しました。
わずか、30分ほどの工程ですが、食を追求する人にとっては
なかなか体験できない、大きな勉強。
どうやって内臓や腸を取り出すのか、苦くて食べられない部分はどこなのか。

この鶏は私が買い受けました。
5ヶ月もかけてしっかり成長した鶏、大事に味わって頂きたいと思います。
16:46  |  300年の伝統農家  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

ルイジが、俺が死んだら、もう伝える人はいなくなる。1700年代から1960年までの進歩はほんの僅かだか、60年以後から今までの進歩はもう自分たちとはかけ離れすぎて。。と言ってました。
いくらあがいたところで、先々は、封印されていくことなのかもしれないと私も最近、感じるようになりました。だから、今、大事に味わって、食べないとと。
新じゃがいものフリットが今年もテーブルに並びました、新じゃがなので、崩れていましたが、薪の火が作ったフライドポテト、最高に美味しかったです。
bokuさん |  2015.10.09(金) 16:55 | URL |  【編集】

絶品の料理を思い出します

昨年おじゃました時にいただいた絶品のお料理の数々を思い出します。なかでもジャガイモのフリット。普通の料理が本当の美味しい。自分では作れない、だからまたお伺いしたくなります。300年農家がこの先もずっと続いて下さいますように!また何度でも絶対うかがいたい所です。
boku |  2015.10.09(金) 12:32 | URL |  【編集】

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