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バッカネッラの蜂蜜

2015.09.04 (Fri)

前回の続き・・

こちらが、バッカネッラ農業会社の工房兼自宅


今年、採蜜できた種類は・・・
①CASTAGNO (栗)
②MILLE FIORI (百花蜜)
③ACACIA(アカシア)
④ERICA (エリカ・ツツジ科の花)
⑤MELATA (甘露蜜)


去年は、栗と百花蜜しか取れませんでしたから、今年は当たり年

生産性を重視する場合は、養蜂箱を常に花のある場所へ移動させ
ハチに働いてもらえば、量は確保できますが、バッカネッラは
ハチにゆっくり生活もしてもらうため、箱はほとんど移動しません。

生産性第一の養蜂家は、1年間でひとつの養蜂箱から約75kgの採蜜
バッカネッラは1つの養蜂箱からわずか25kg/ 1年です

生産性を挙げる、つまりハチに働かせすぎるとなにが起きるか?
ダニ、寄生虫の問題だそうです

ストレスのない労働と、よい環境づくりは健康な巣を維持
バッカネッラは、ハチの健康を第一に考えています

生産性を挙げるためには、
ハニカム構造の巣も、化学的にすでに造られた人口巣
だったりしますが、バッカネッラでは、それを一切使わず、
働きバチが、自分たちの蝋分泌腺から出した蝋で、巣作りもしています、
もちろん、その導きは人間が手伝っています
(導かないと真っ直ぐな巣にならないそう)

フェデリコと娘のノラ
20150901009.jpg


さてさて、、テイスティング

熟成中の百花蜜の搾りたて~~
20150901007.jpg

今回、テイスティングできましたのが、
アカシア(写真手前右)、百花蜜(写真手前左)、
栗(写真奥左)、メラータ(甘露蜜、写真奥右)
20150901008.jpg

どれも特徴があって、すごくおいしいです、濃くて、尚、洗練された味
あっさりとのど越しがよく、口にふわっと広がる自然の甘さ
全てBIOです

栗がやはり、一番特徴があって、
この村代表の蜂蜜という味
(ミケランジェロ村の栗・マローネはDOPです)

メラータとは、木の樹液や植物に寄生する昆虫が出す分泌液をミツバチ
が集めたものです、この辺では、主に樫の木の樹液からとのこと
メラータの特徴は、ミネラル分が豊富で、栄養価が蜂蜜よりも高いそうです

子供たちがのどが痛いときは、メラータを飲ませるそう
自然の抗生物質ですって。

蜂蜜の透明感には、訳がありました
働き蜂が巣に入っていく際、蜜以外を運ばないように、
ゲージ(ちょっとした網)があり、、
働き蜂がそこを通るので、
(ちょっと不思議な味の)花粉などは蜜の中に混入しないことになっています
よって、100%純粋蜜です!

はちみつとハチのこと、知れば知るほど、
もっと知りたくなりました 
00:27  |  農業会社・バッカネッラ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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