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カセンティーノの分離集落

2014.08.21 (Thu)

前回、書きました森に囲まれたカセンティーノの小さな村のレストラン
はCARDA(カルダ)という分離集落にありました
カルダは、Castel focognano(カステル フォコニャーノ)人口3300人の村に属します
CARDAには、フィレンツェから移住した知人が1年中住んでいて、、ちょっと聞いてみました・・
(カルダの人口は30人もいないでしょう)

カセンティーノ地区は、森に囲まれた自然がいっぱいの場所
避暑地として夏だけ利用するために家を持っている人も居れば、
おれらのように定年退職後、一年中住んでいる人も居る
フィレンツェの真ん中に住んでいたときは、駐車場、見つけるのさえ一苦労
マンションの上から誰かが出かけるのを年寄りに見張らして駐車場を確保したものだ
定年退職して、カルダに来たけれど、チョー快適さ!
ここ(カルダ)が不便に見えるって?
フィレンツェより、便利だよ、だって、20分で麓の町の大きなスーパーまで
いけるし、フィレンツェは車をチェントロから出すだけで20分さ。。
フィレンツェの家は、貸家にして、俺たちは、ここに住んで幸せさ!

そういえば、、カセンティーノは、フィオレンティーノでいっぱいだとよく聞いていたけれど
やっぱりそうだった
山を越えれば、フィレンツェ、自然がいっぱいの田舎に住みながら、
何かあったらすぐにフィレンツェにいける、この距離がどうやら
フィオレンティーノには快適らしい。

このような分離集落は途絶えてしまってはいけないので
ヨーロッパ共同体も支援しているそう
例えは。。
先ほどの村では冬は、マイナスの気温の連続、
そして、冬には、雪も積もります
数年前にヨーロッパ共同体は、暖房用として集約型燃焼機械施設を建設したそう
約1400万円の経費の半額をヨーロッパ共同体が負担し、半分は、賛同する(装置をつけたい)
家庭で割ったそうです
もちろん冬に住まない家庭は、必要ないわけですが。。。
結局一家庭あたり、100万円弱の工事費だったとか
それによって、真冬のひと月の暖房代がなんと100ユーロで済むそう!
家をしっかり暖めようとすると、冬の暖房代は、家の規模にも寄りますが、
平均、ひとつき300ユーロはかかりますから、画期的。
町よりも分離集落のほうが進んでいるかも、です!

カルダを離れた後は
別の分離集落・・・・
Quota di Poppi (クオータ ディ ポッピ)へ


Poppi村の分離集落(人口50人)です
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3輪車のアペがやっと入るくらいの道の広さ
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こんな感じの分離集落は、観光客であっても、地元民でも
すれ違うときは、挨拶をみんな交わす距離
道が狭くて、すれ違う距離が狭いってことはこういうことなのかと思いました

カセンティーノには、このような分離集落がたくさんあります

なにがあるってわけではないですが、すっごくかわいくて
ほっとするような村々です
20:10  |  アレッツォ  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

てつんどさん

村々のイタリア人ののんびりした様子はまさしく日本人が描くイタリアがある気がします
一軒一軒に生活具合をいい面、悪い面インタビューしてみたくなりました
Utako |  2014.08.22(金) 06:36 | URL |  【編集】

うらやましい限りです

うらやましい限りです。
日本人の移住の敷居が低ければいいのですが…。
徳山てつんど |  2014.08.21(木) 22:08 | URL |  【編集】

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