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頼もしい後継ぎ

2016.02.18 (Thu)

昨日の水曜日、羊飼いを訪問して来ました

一日中雨で、、動物見学とふれあいは、牛舎のなか。
イースター前のこの時期は子羊がいっぱいです
生まれたばかりの子牛もいて、とっても賑やかでした

カセンティーノ地方の伝統製法
生乳から造る羊乳チーズ造りを見学

こちらの写真は、ホエー沸騰後、
最後に出てくるリコッタチーズを取り出す様子


冬期間の毎週水曜日は豚解体と加工の日
サルシッチャ造りも見学させてもらいました

新鮮な豚ひき肉に香辛料で味をつけ、腸詰めする様子
簡単そうですが、実は入れ込む量がなかなか難しいそう
少ないと張りがないし、多いと豚の腸が破れる恐れがあります
(腸はホントの豚の腸です、合成ではありません・・)
20160218DSC_0013.jpg

腸詰めの中に空気が入っていては腐敗の元
細かい穴を腸にあけて、空気を抜き出します
彼が、トマーゾ
一昨年、フィレンツェ大学に入学しましたが1年で退学
家の仕事、農業を継ぎました、去年からみていますが
頼もしい若手、一生懸命です
20160218DSC_0011.jpg

トマーゾが練っているのは、新商品
辛いパプリカ入りのサルシッチャとサラミを造るそう!
パプリカ入りと言うのは、カラブリア地方のもの、
トスカーナ地方にはない味付けです
若い人は、やはり新しいこと考えますね
20160218DSC_0014.jpg

お父さんのステファノに「頼もしいわね」と話したら
「時にはブレーキをかける必要もあるよ」と
話していました
でも若さとはそういうもの!

ご同行させていただいた方が、おっしゃったのは、
地道な農業だけでなく、加工という面白みがあるから
若い人が興味を持つんだろうなと。

なるほどと思いました。

工夫をしながら、一手間加える楽しさ、
そして手を加える事によって付く値段と
その見返り

今後、若手のアイデアでどうなっていくのか、楽しみです
冬にしかやっていなかった豚解体も夏のイベントとして
やりたいような話もしていました
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17:59  |  羊飼い訪問  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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