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ヴィンサント造り 

2011.10.26 (Wed)

300年農家のヴィンサント造り 今の状況です

甘みを増させるため(水分を飛ばすために)に、ぶどうを干しています
あまりにも甘すぎて、白→ローズ色に変わっているぶどうも、チラホラ
この時点で、一切カビは生えていません、
今後、乾燥の段階で、多少、生える場合もあるそうですが、
美味しさが増すとのこと (貴腐ワイン?)


20111026RIMG0032.jpg

水気が飛んだ後、12月~1月にかけて、昨日ご紹介しました圧搾機にかけ、
ぶどうの皮と種を取り除き、果汁(モスト)を取り出します。

その後、あまあま果汁は、カラテッロという、ヴィンサント酵母がたくさん付着した
木樽に入れられ、封印 (酵母は付着だけではなく、液体としても前に造った分から
底に、残しておきます) 
酵母さんのご活躍により、果汁がどんどんヴィンサントに変わっていくという具合です

カラテッロの年季の入り具合で、ヴィンサントの味の深さが変わってきます
数十年使用されたカラテッロは、なかなか、出回りにくい貴重な樽となっています

ヴィンサントをカラテッロに入れ・・・・・封印を解く時期はいつ???
3年ぐらいが平均。早くあければ、量は多く薄め、長いこと封印しておけば置くほど
濃厚で量が少なめとなってできてきます
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18:56  |  300年の伝統農家  |  Trackback(0)  |  Comment(6)
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