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ジェラートのマエストラ パルミーロが日本へ行きます

2011.09.30 (Fri)

2011年10月4日~10日まで、
伊勢丹新宿店でイタリア展が行われます

ジェラート造りのマエストラ、パルミーロが東京に行きます!

詳細はこちら


20090411P1050354.jpg

パルミーロの作り出すジェラートは、私の中で、一番なのですが、
パルミーロに師事された、茂垣さんもすばらしいジェラートを作っておられます。
とにかく、二人ともすごい方々!

美味しくないはずがない、二人のジェラート
是非、足をお運びくださいませ!
パルミーロは明日10月2日イタリアを出発します。
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22:46  |  パルミーロのジェラート  |  Trackback(0)  |  Comment(8)

農家で食事

2011.09.27 (Tue)

300年農家では、90%を自給自足しています

自給自足できない10%に当たる部分は、
コーヒー、砂糖、パン(小麦粉があるときは自給自足)
塩、胡椒、など

消して簡単な事ではない自給自足

世の中の時間の流れと、自然に添って生きる農家の時間の流れの違い

農家に着くと、時間の流れが変わります

時間がゆっくり流れる中で、生活を丁寧にし、

季節のものを、頂く

動物たちが、庭で、自由にゴロゴロし、

いろんな動物同士がけんかもせず、共存

できそうで、できない不思議な体験



今日は、パンのスープ
スープの中には、農家で育った白いんげん、うずら豆、
にんじん、キャベツ、たまねぎがたっぷり入っていました
調理時間は、軽く3時間
薪の調理台で、ゆっくり、ゆっくり調理します


薄切りにしたトスカーナパンに、スープをかけます
代々農家に伝わる、家庭料理、大きい器に入れることのできる
料理は、大人数の農家にとって、昔から重宝された一品
素材の味がしっかりし、塩気はわずか、すーっとしたのど越し
残ったら、翌日は、フライパンで、あぶって、焦げ目を少しつけて頂きます
20110927RIMG0002.jpg

キアナ牛のステーキ、もちろん火を熾して炭火で焼きました
ローストビーフもやはり、キアナ牛

いつ食べても、ここのお肉は最上!何しろ、味がいいです

ひとつ、お話をしますと、
300年農家では、キアナ牛を出荷するまでに20ヶ月ほどかかります
それは、自然の食べ物を食べさせて、昔ながらの方法でゆっくり成長させるから。
イタリアで市場に出回っている牛肉は、12ヶ月で出荷になるそう
食べさせるものが、成長を早めるため、たった12ヶ月で、農家の20ヶ月の牛と
同じ大きさになるのだそうです
20110927RIMG0007.jpg  20110927RIMG0009.jpg

付け合せのキャベツ、
キャベツは、隙間がないくらい、目が詰まっています、
柔らかくて、ずっしり重い、本当のキャベツ
農家のトマトと、今年最後のペコリーノチーズ
20110927RIMG0005.jpg  20110927RIMG0008.jpg

季節の無農薬果物と、クロスタータ(ドルチェ)
20110927RIMG0010.jpg

クロスタータひとつを取ってみても、
美味しい訳が、判ります
卵、オイル、ジャム、全ての素材作りに手間と時間がかかっています

よい素材作りには、
時間は、やっぱり、ゆっくり流れていないといけないんだと
農家へ来るたびに実感、

世の中がもっと、こういう生き方の方向へ流れてくれれば・・・
と切実に思っています
18:46  |  300年の伝統農家  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ラファエラ料理レッスン

2011.09.25 (Sun)

ラファエラ料理レッスン今回のメニュー

-タリアテッレ(麺棒による手打ちパスタ) ジェノベーゼペースト
-ウサギ肉のカッチャトーラ
-イチジクのケーキ

少し朝晩は涼しくなったものの、お昼はまだ30度近く上がっています
マリオの畑では、遅めに植えたバジルの葉が深緑色で夏のまま
香りもとても強いです

麺棒で手打ちパスタを打って、食事、直前にジェノベーゼペーストを
作りました、5人の食事で100gのバジルの葉っぱ使用、
ボール一杯分の葉っぱの量!


久々のブログ登場 ラファエラマンマ!
201109125RIMG0018.jpg

出来上がりはこんな感じ
たっぷりのエキストラバージンオリーブオイルと、松の実
ペコリーノチーズ、パルメザンチーズとバジル、にんにく、塩が
入りました。
香りが最高!おいしかったです
201109125RIMG0021.jpg

煮込みのリクエストを頂きましたので、トスカーナの伝統料理
カッチャトーラを作りました
今回は、ウサギ肉を使用、日本では、鶏肉でできます

使用したトマトは、マリオの畑のフレッシュトマト
生のトマトの味はやはり、ホール缶に比べすっきりとした味わい。
太陽をたくさん浴びたトマトが手に入る数ヶ月間の美味しさです。
ポレンタも、入り、ボリューム満点
付け合せは、マリオの畑の野菜をゆでたもの
201109125RIMG0022.jpg

イチジクのケーキです
お庭にあるイチジクの実を、一緒に収穫、
バターを使わず、60gというオイルの量で作りますので軽く仕上がります
ヨーグルトベースのケーキです
イチジクが手に入らない場合でも、いろんな果物で代用可能
このベースは、2006年から、レッスンで使っていますが、、
ラファエラの一番好きな定番配合、
いろんなものに合うそうです
201109125RIMG0023.jpg

イチジクが終わると、いよいよ秋になって、栗のシーズン
今年は、どうやら栗のシーズンが、例年よりも早いようです
07:56  |  ラファエラ料理教室  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

粉とオリーブオイルの料理レッスン

2011.09.21 (Wed)

アンギアーリにあるオリーブオイル搾油所の娘のレダ、
子供向けの料理レッスン
やっていることは以前にお伝えしました



今日は、大人向けのレッスン、彼女がどんなことをやっているのか
紹介します

彼女は、家業の搾油所と小麦栽培に絡めた
料理レッスンを実施しています

★使う材料
小麦粉、オリーブオイル、
クオリティーの高い、安心素材を使います
パン、ピザ、フォカッチャは自家製の自然酵母を使用

★テーマを決める
小麦粉製品とオリーブオイルのプロですから
レッスンはもちろん、それに絡めたレッスン

*******

なんとなくピンとこないかもしれないので
モデルレッスンプランで紹介します

第一日目

タリアテッレ(手打ちパスタ)
天然酵母の自家製小麦粉を使ったパン(食事のときに豚加工品と一緒に頂きます)
エキストラバージンオリーブオイルのドルチェ


第二日目

ラビオリ(手打ちパスタ)
ピッツァ (やはり天然酵母と自家製小麦粉)
オリーブオイルのタラッリーニ(輪状の塩系ビスケット)


第3日目

ブリンゴリ(でました!アンギアーリのローカル手打ちパスタ!)
フォカッチャ(天然酵母と自家製小麦粉とオリーブオイル)
ジャム入りビスケット (もちろんオリーブオイルで!)



という具合
パンのレッスンやピザのリクエストも、よく頂きますので
こんな組み合わせでレッスンができると、なかなか楽しいと思います!
3日間の滞在で、小麦粉系が、かなりレベルアップしそうです!
しかも、体に優しいものばかり!

レダは、小麦製品とオリーブオイルを、産直市で販売しています
先日コメントも頂戴しましたが、
パンもグリッシーニも、とてもうまいです、
小麦粉自体が美味しいので、噛むほどに味があり
カリッとした仕上がり、プロの味です。
15:59  |  レダの料理教室  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

パジェティ搾油所

2011.09.19 (Mon)

昨晩は、強烈な雷と共に、やっと、まとまった雨が降りました
水分が足りなくて、しわくちゃになっているオリーブもたくさん見かけていたので
ほっと一息といったところでしょうか。

アレッツォ郊外にあるパジェティ搾油所も、そろそろ、稼働の準備が始まります

ここの搾油所は、最新式の装置を備えています
機械にかけている費用は、、並外れた金額。。全てコンピューター制御です


オリーブを洗って、葉っぱを取り除いてというところまでは
他の搾油所と一緒(葉っぱは、2回除去される機会があります)

粉砕後、ペーストは、この↓ タンクに入ります
こちらのタンクは一回につき、800kgまで練り練り!可能
真空練り!酸素に触れません

このタンクの温度設定、オリーブを、持ち込みする人が決めることできます
温度を上げれば、たくさんオイルは抽出されますが、風味は落ちます
温度を下げれば、オイルの量は少ないですが、風味あるオイルになります
通常は、26~28℃の数値をよく、見かけます。
この温度で、(葉っぱがなくても)緑色のきれいなオイルが出てきています
(MAX11月に摘んだ場合)
20110918RIMG0012.jpg

こちらがオイルの抽出装置
この装置の優れているところは、フィルターにかかりながらも、
オリーブ本来の栄養分を、そのまま残してくれるところ!
もちろんここを通過するときも無酸素状態!(この機械が、半端無く高いらしいです)
20110918RIMG0011.jpg

上記のような過程を経て、出てきたオイルは
販売されるまで、このタンクに詰められます、
タンクの中には窒素がはいっていますので、やはり無酸素状態で保存されます
20110918RIMG0009.jpg

販売されるとき(ボトルや間に詰まるとき)だけ、酸素に触れるという

酸化防止に徹底したオイルを造っています

ここの搾油所では、持ち込まれるオリーブの実に関しても

自分たちで、搾る、搾らないを判断します。

状態の悪いオリーブの実は、お断りしているそう

その訳は、場所代として、お金で支払う場合は別ですが(殆ど無い気がします)
殆どのケース、場所代(搾油所使用料)として、オリーブオイル
置いていくからなんです

ということで
ラファエラ家にご宿泊の場合、
ここの搾油所が近いです。
パジェティ搾油所訪問+上質なエキストラバージンオイルのお買い物を、
プランの中に組み入れることが可能となっています
10:51  |  パジェッティ搾油所とオイル  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ローカルワインで気軽なランチ!

2011.09.16 (Fri)

アレッツォ駅から徒歩5分とかからない場所に
時々お伝えしておりますソムリエ・ルカのバールがあります

近くで働く人や、主婦、がランチを食べにやってきますので、
平日のランチタイムは、満席状態。

一人旅は、レストランの敷居は高くて入りにくいこともあります。。
一人でランチをする人もみかける、こんな感じのバールだったら、
全く抵抗が無く、ゆっくり座ってランチできます


2人で行って、
プリモ(ツナとドライトマトの冷たいパスタ)1品、ローストビーフと付け合せ野菜1品、
カプレーゼ(トマトとモッツァレッラサラダ)1品をつまみながら、
ソムリエオススメのローカルワイン白と赤を頂きました。
ワインも全て美味しかったです。

料金も、レストランとは違った金額設定
地元のソムリエがオススメする地ワインを飲みながら、
暮らしているように、ランチする!
オススメの食事方法です
12:45  |  ソムリエ・ルカのワイン  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

おもしろ標識

2011.09.15 (Thu)



かなり高い位置にあった、この進入禁止の標識

うまいなぁ~~背中の曲がり具合がなんとも重そうで、いい感じ

17:31  |  トスカーナの休日(その他)  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

アンギアーリ レダのオリーブオイル搾油所訪問プラン

2011.09.14 (Wed)

先日こんな感じでお伝えしたアンギアーリにあるレダの搾油所

オリーブオイルの搾油所稼働シーズンにあわせ、
搾油所訪問プランを作りました
-1名様からご参加可能
-現地の日本人同行可能
-搾油所内、担当レダの使用言語はイタリア語もしくは、英語

Aプラン (月~土曜まで)
アレッツォ駅発 8:50  
アンギア-リ着 9:40
アンギアーリ自由観光
搾油所訪問 11:15 
 ※ 搾油所見学、
    レダの、おいしいオリーブオイル見分け方ミニレッスン!
   オイルと小麦粉製品の試食
搾油所終了 12:30
アンギアーリ発バス 12:55 
アレッツォ駅着 13:40  解散

  20110915f002.jpg

Bプラン(月~土曜まで)

アレッツォ駅発 8:50  
アンギア-リ着 9:40
アンギアーリ自由観光
搾油所訪問 11:30 
 ※ 搾油所見学、
    レダの、おいしいオリーブオイル見分け方ミニレッスン!
    *軽いランチ*
    搾油所小麦粉製品、豚肉加工品、チーズ、ジャム、蜂蜜
    オリーブオイル、プリモピアット   

搾油所終了 13:40
アンギアーリ発バス 14:00 
アレッツォ駅着 14:40  解散

20110915f003.jpg  20110915f004.jpg

Cプラン(月~土曜まで)

アレッツォ駅発 8:50  
アンギア-リ着 9:40
アンギアーリ自由観光
搾油所訪問 11:30 
 ※ 搾油所見学、
    レダの、おいしいオリーブオイル見分け方ミニレッスン!
    *軽いランチ*
    搾油所小麦粉製品、豚肉加工品、チーズ、ジャム、蜂蜜
    オリーブオイル (プリモピアットが無しの軽ランチです)

搾油所終了 13:40
アンギアーリ発バス 14:00 
アレッツォ駅着 14:40  解散

B、Cプランは搾油所稼働シーズン、日曜日も受け入れ可能です
帰りのバスが
アンギアーリ発 15:09
アレッツォ駅着 16:00 解散

となります 

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こちらの搾油所では、瓶のほか、お土産にうれしい
缶入りのオリーブオイルをご用意しています
缶入りサイズ:250ml、500ml、750ml、3リットル、5リットル缶あります
20110915RIMG0007.jpg

この搾油所で作られる小麦粉製品
搾油所では、小麦も栽培しています、
小麦粉と、美味しいオリーブオイルが造る素朴で味わいのある
自家製品、こちらのお味見もできます
f006.jpg

料金、ご不明な点は、左のメールフォームから
お問い合わせくださいませ。
17:09  |  レダのオリーブオイル  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

アンナのいまの保存食作り

2011.09.14 (Wed)

9月は、冬に向けての保存食作りのシーズン!

田舎で生まれて育った人は、保存食を特によく知っている気がします
アンナさんは、街の真ん中に住んでいますが、やはり生まれも育ちも田舎
おばあちゃんやお母さんがしていたことを、今でもずっと続けている人の一人です

完熟トマトをソースにして保存


すでに一年中使えるほどの十分なソースが瓶詰めされていました
その種類は3種類
生が2種類(トマトそのままと、ソースにしたもの)、と火を通したものが1種類
20110914RIMG0010.jpg

この時期の果物といえば、イチジク。
ジャムにして、保存します
20110914RIMG0018.jpg

こちらはたまねぎのコンフェットゥーラ
ペコリーノチーズにつけて食べる、甘いたまねぎソースです
これも保存食として保存します
20110914RIMG0019.jpg

これらは、6月に作られたさくらんぼジャム
20110914RIMG0009.jpg

生の新鮮なイワシから漬けて仕込んでいる、手づくりアンチョビ
20110914RIMG0014.jpg

このほかにも、アンナさんは、季節のたくさんの保存食を作っています
フルーツは、ジャムかシロップ付け
野菜は、オイル漬け、おつまみ類も。
保存食も、お袋の味のひとつとなっています。

先日、トマトは煮込まないで夏の味のまま保存する300年農家のことを書きましたが
アンナさんのやり方は、水分は取り除かず、煮込みます、
他のマンマでも、煮込んでいる人を知っています
煮込んだソースも、とても美味しいです

家庭に伝わる、いろんな方法がありますね!
08:49  |  アンナの料理教室  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Fiera del Mestolo (木じゃくし市)

2011.09.10 (Sat)

Mestolo(メストロ)とは、これ!
木でできた調理道具

新年度9月がはじまると、毎年この市があります
ことしは、9日、10日、11日の3日間

新年度が、始まりました、メストロを新しいものに買い換えましょうという具合。
昔からの習慣らしく、台所用品を揃える為、この市を楽しみにしているマンマも多いようです
20110910si.jpg

出店数は、全部で269店
9つの通りや広場で開催中!


いつもリクエストを頂くニョッキ用の板を、昨日、大量に買いました
欲しい方には、すぐお分けできるように、ラファエラ家に置いておこうと思います
07:44  |  トスカーナの休日(その他)  |  Trackback(0)  |  Comment(8)

収穫直前のぶどう

2011.09.09 (Fri)

まだまだ、暑くて一体いつまで?とホトホト疲れてきました
家に居る分には、ちょうどよいですが、日差しの中を、長く歩くのはしんどいです。。

2ヶ月も雨が降らないので、収穫前のぶどうはこんな感じ
葉っぱが焼け始めています
こちらのワイナリーでは、来週から、写真のカベルネフランの収穫が始まります
水不足から、干しぶどう状態になってきている実も、ありました。



白ワインは、すでに、収穫されてから10日以上経ち
糖分からアルコールに変わる第一次発酵の終盤です
醸造所では、毎日アルコール度数をみて、日々の変化を見極め
温度調整をしています
20110909RIMG0003.jpg

トスカーナのブドウ畑は、いま収穫の活気、いっぱいです!
18:45  |  ワイン  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

保存用トマトソース作り

2011.09.05 (Mon)

夏の太陽をたくさん浴びた、トマトの赤色は、まさしくイタリアの赤

300年農家では、今年はたくさんのトマトが収穫されています
たくさんといっても、大量に販売するほどの量ではなく、あくまでも
自分の家で消費+産直販売できる量程度
質のよい堆肥が、よい土をつくり、その土が美味しい野菜を作り出しています


20kgの完熟トマトを分けてもらって、
300年農家の大きい鍋や作業場を借りて
私の家用保存トマトソースを作りました
20110904RIMG0002.jpg

使ったトマトは、多種しかも完熟(完熟後に、畑から収穫したもの)、
いろんなトマトを入れることでより美味しくなります
そして
トマトの美味しさの違いは、青いうちに収穫されるか、
完熟まで太陽を浴びているか・・・
種をとり、軽く煮ます (ここまでで、作業は、2時間経過)
20110904RIMG0004.jpg

煮たら、水分を抜く作業
トマトは、水分が多いので、火を通す場合は、水分を取り除きます
決して煮詰めない、煮詰めることは、酸味が出、旨みの変化が生じ、
本来の太陽いっぱいの美味しいトマトソースとは、違う味になってしまいます・・
夏の味は、夏の味のまま、保存しなくては!
これが、300年農家のやり方。

水気が抜けたら、果肉を搾って、瓶詰めとなります
20110904RIMG0005.jpg

瓶の栓をして。。。
煮沸です。
瓶は、丈夫なビール瓶を使います、栓はスーパーで手に入ります
20110904RIMG0006.jpg

結局、20kgのトマトから、できたソースの量は7リットル半でした
できた量を見たときは、労働の量とつりあわなく、悲しくなりました。。
ソースで埋まりきらなかった、空瓶5本には、
もう、しょうがないからトマトブイヨンを詰めました。。
いわゆる、トマトからでた果肉以外の液体です。
スープにしたり、指し湯の代わりとして使おうと思います。。
08:42  |  目指すぞ!イタリーばあちゃん  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

アンギアーリの搾油所訪問

2011.09.03 (Sat)

9月に入ったというのに、今日も暑かったー。

さて、今年のオリーブ、昨年の冬の寒さの影響で実のつきがいまひとつの場所が多いとか。。

オリーブは、冬の間も葉っぱの色を変えずに、緑色
冬に、葉っぱの色を変える木は、寒さに強いそう。
オリーブのように、冬も、葉っぱが緑色のままの木は、寒さに弱いとか。。
冬も緑の葉っぱを持つ木でもトゲトゲ系(松や杉)、これは強いそう。


さて、新発掘の楽しい体験のお知らせです

こちらアンギアーリにある現代的な搾油所


搾油所内の敷地から見渡すアンギアーリの平原
こんな景色の中で生活しているなんて、うらやましい!
20110903RIMG0016.jpg

搾油所内の様子、オリーブ収穫(ここの搾油所は10月後半から稼動予定)時期に備え
すっかり掃除も終えて、きれいで清潔な匂いがしていました
20110903RIMG0014.jpg  20110903RIMG0015.jpg

最近イタリアで活発な動き、それは、fattoria didattica(農園での課外学習)
ここの搾油所でも、学校やプライベートの子供たちを、沢山受け入れています
よって子供用の説明書きが、所々に見られます
(オリーブが、自分を洗っている、かわいい絵!)
20110903RIMG0013.jpg

メガネをかけた彼女が、搾油所の娘のレダ、隣はお母さんのリリアーナ
子供はジュセッペ君、お菓子レッスンにやってきた生徒さんです
搾油所は家族経営、レダのお父さんとレダのご主人、レダお母さんで切り盛りしています。
20110903RIMG0025.jpg

レダは、とっても子供好き!それを何かの仕事にしたいとおもって始めたのが
子供のための料理レッスンでした、
搾油所の中に、レッスン用のキッチンを併設、
そこで子供や大人に料理やお菓子作りを教えています
20110903RIMG0008.jpg

私が行った日には、子供のドルチェレッスン、
イチゴジャムの入ったクロスタータを作っていました
待ちきれずに、ジュセッペ君、始めちゃいました!
子供用に、レッスン用の白衣があります
20110903RIMG0027.jpg

レダの性格は、何しろ明るいく楽しい、子供に大人気です!
英語も堪能!
20110903RIMG0028.jpg

ここでは、パンレッスンもやっています
酵母は、彼女が育てている自然酵母
小麦粉は、ここの農園で作った小麦粉を石臼で挽いたものを使っています
20110903RIMG0018.jpg  20110903RIMG0019.jpg

あと、グリッシーニなど、小麦粉で作ったカリカリ系も製造販売
オイルは、もちろんこちらの搾油所で製造されたエキストラバージンオリーブオイルを使っています
自然の味で、とても美味しかった!
20110903RIMG0012.jpg

農業が農業だけでなく、いろんなアイデアと共に、観光業界や
学校関係などと結びつくことが、普通になってきました
とても喜ばしい話。

久々、ヒットしそうなピピッと感じるものがある、
レダのレッスン開始が、楽しみです
18:49  |  レダのオリーブオイル  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

ヤギの酪農家訪問

2011.09.02 (Fri)

人里離れたアンギアーリの山奥に、ヤギの酪農家がいました!

その方は、ブレントゥさんといって、アメリカ人!
もう長いことイタリアに在住しています

現在66頭の雌ヤギと、種付け用の雄ヤギ1頭の世話をしています
ヤギの品種は、Camosciate delle Alpe(カモシアーテ デッレ アルペ)の一種
こんなヤギチャンたち


20110901RIMG0038.jpg 

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20110901RIMG0041.jpg

ヤギ舎は、とてもきれいに掃除されています

こちらが、ヤギチーズの一種で
Primo Sale(プリモ サーレ)というチーズ
塩味が効いた夏向きのさっぱりタイプのチーズ 
買って帰り、言われたとおり、トマトと一緒に食べました、最高の相性!
20110901RIMG0043.jpg

この方、ブレントゥさんです!
創意工夫、季節にあった、いろんなヤギチーズを造り出します
この方のヤギチーズは、強くないです!(通常のヤギチーズは,匂い味も強いですが。。)
デリケートで抵抗なく、とても美味しいです
20110901RIMG0044.jpg

こちら絶品でした!
ヤギのリコッタチーズに、カカオと砂糖を混ぜたドルチェ用のクリーム
すっごく、かき混ぜたというだけあって、クリームがまろやか。
言われなければ、リコッタチーズという感じは、ないです
生クリームをあっさりさせ、口解けをよくした感じ!
20110901RIMG0046.jpg

こちらの訪問は。。

-11月、12月は出産のためチーズ造りはありません
-ツアー時間は45分から1時間
 ヤギ舎見学、搾乳見学(機械搾り)、ヤギ乳テイスティング
 搾乳は、朝5:30、夕方5:30頃からの一日2回
-チーズは、毎日は造りません、2日に一回のペース
 チーズ造りはドア越しに一部観察するぐらい、工房の中は立ち入り禁止となっています
-ヤギチーズの直売があります
 caprino fresco(塗るタイプのフレッシュチーズ),
 primo sale (一年中あります),ricotta, caciotta という
 チーズが主にありますが、他にも新作があるかも!?
 行って見ないとわからないけれど、必ず何かは買えるという感じになっています

 通常値段の高いヤギチーズですが、ここは羊と同じくらい
 1kg15ユーロとか。。300g切ってもらって、5ユーロ弱。
 しかも、おいしい!!

 価値アリのチーズです!!
07:20  |  ヤギ酪農家  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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