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プーリア旅行⑥ VIESTE(ヴィエステ)

2010.09.29 (Wed)

今朝、パンを買うため、朝7時に外へ出ました、息が白かったです
トスカーナは朝と夜すごく冷え込みますが、一気に気温が下がりました
朝晩は、既に10度以下です

ということで夏の日差しが既に懐かしく感じる今日この頃。。
夏のプーリア旅行の思い出話

ガルガーノ半島の先端にあるVIESTE(ヴィエステ)海岸です
人が住んでいる住宅街は高台にあって、その辺りから海岸を見た感じです
海岸沿いに見える建物は、ホテルや夏の間の貸し別荘
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ヴィエステ海岸から町を眺めると、こんな感じ
いい感じの海岸です。プーリア旅行1回目に書いたペスキチ海岸と少し似ています
イタリア人はとにかく、肌を焼く、焼く、焼く・・・
彼らのバカンスは、それに尽きます・・・
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海に面した街の様子、白い壁と青い空と。
強い太陽の下、マネキンのように動かない真っ黒なイタリア人女性
が絵になります(わきの下まで、焼いているんでしょうか・・・)


海沿いの素敵な家、窓からは海しか見えないんだろうなぁ・・・
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教会の色も白、トスカーナとは全く違う色の町
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町はこんな小路ばかり、小さな家々が、びっちりくっついています
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と、ヴィエステは、こんなかわいい感じでした
14:38  |  プーリア旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

ご投稿掲載されました!

2010.09.28 (Tue)

昨年11月、アンドレアの陶器絵付け教室をご体験された、
いなぴょんさんが
地球の歩き方編集部に体験感想を投稿してくださいまして、
地球の歩き方イタリア・トスカーナ版来年度号379ページ
投稿が掲載されました



既に本は発売されているようですが、
今月末には全国の書店で揃うということでした。

いなぴょんさん、ほんとうにありがとうございました!!

13:14  |  お友達の輪  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

CANTUCCIO(カントゥッチョ)

2010.09.27 (Mon)

トスカーナのドルチェで一番有名?なカントゥッチョ
を久しぶりに作りました
バターを使わず、オリーブオイルで作りました
しかもお砂糖少なめです
カントゥッチョ

ご希望があれば、
各マンマの料理教室でもカントゥッチョ作りできます

ヴィンサントとの相性は抜群!!
食後に、ヴィンサントにカントゥッチョを浸して
いただきましょう。
14:29  |  ドルチェ  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

アレッツォの街を高いところから見る

2010.09.24 (Fri)

フィレンツェの大聖堂は登れるし、シエナのマンジャの塔も登れる、
アレッツォでは登って街を眺めるところは、ないのでしょうか??

ということで、5月から始まっている街の月いち開催企画
アレッツォの景色をみる

アレッツォは街の一番高いところに大聖堂と、この塔(市の施設)があります
アレッツォ駅正面口を出ると、まっすぐにこの塔と大聖堂が見えているので
アレッツォにいらした方でしたら、ご覧になられていると思います

(今のところ)塔へは自由には登れません・・・
毎月第一土曜日
2010年10月2日、2010年11月6日、2010年12月4日
Centro Accoglienza Turisticaのガイドさんの案内で12:30からツアーがあります
(所要時間1時間)

チケットはお一人様5ユーロ
(最大人数は25名まで)

インフォメーション、予約は
0575-401945 まで

そのうち私も登って、住んでいる街全景をみてみようと思っています
14:28  |  アレッツォ  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

アンギアーリのアグリ

2010.09.20 (Mon)

2007年に開業したアンギアーリアグリツーリズモのヴァルデッレピエヴェです

キャンピングカーの設備もしっかりして、夏場はヨーロッパのお客さんで
いつも込んでおり、私が行った時も、母屋にある4つの部屋は全満室でした


経営する家族のまじめさと暖かさが伝わる
屋内、屋外ともきれいに掃除されていて気持ちがいいアグリです

息子のアンドレアがエレナと結婚!1週間前には初孫が生まれました!
アグリの夫婦は二人とも、幸せいっぱいでした!
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ここのアグリでは、おいしい無農薬野菜が豊富
宿泊客は自分で野菜を収穫して、自炊ができます
この時期あった野菜は・・
カルディ(ゴッボ)
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インゲン、トマト、パプリカ、フェンネル・・・キャベツ
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セロリ、赤ビーツ
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香草各種、ミニトマト
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他にはほうれん草、唐辛子、なす、サラダ菜、など豊富にありました!
アンギアーリは土がいいので、作物がおいしいです。

放し飼いの鶏の卵も自由にいただけます!
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畑の野菜を使ったノンナとマンマによる料理レッスンもしています
16:26  |  ロレッタの料理教室  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

TRANSUMANZA( 家畜の季節移動)

2010.09.17 (Fri)

以前、食の見直しが盛んになっていることを書きました

300年農家では、機械化できるところは機械化しながら
昔のままの農業のやり方を、現代の人に、伝える役割も担っています

市や町に依頼されて、300年農家が段取りをした催し物、
TRANSUMANZA(トランスマンツァ)が、アレッツォで開催されました

その昔、冬になると、カセンティーノ地区の羊飼いは、同じトスカーナ地方でも
(温暖な)海沿いマレンマ地区へ羊を大移動させて冬を過ごしていました
それをTRANSUMANZAといいます
寒さが近づくと、180kmぐらい離れたマレンマ地区へ移動していたわけです
今は夏場のうちに干草を作って、冬の蓄えをする技術がありますが
昔は、その技術が無かったため、羊を移動させていたというわけです
移動させた先では、羊の出産もあり、チーズ造りも行われていたという話です

さて、こちらの馬が、マレンマ地区の馬、羊飼いの相棒でした


このような服装で、羊飼いをしていたようです
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300年農家が、このイベント用に貸し出した羊達
柵は、シモーネ(300年農家の次男)が作りました
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街の子供たちなので、羊に興味津々
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夕方から行われたトランスマンツァとはなにか??と伝える
このイベントは、いろいろなカセンティーノ地区の特産品の出店もでて
羊追いディナー会(その当時羊飼いが食べていたと思われる食事)
もありました。
20:08  |  300年の伝統農家  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2010年9月13日 300年農家

2010.09.14 (Tue)

●月●日には、農家で、どんなことができますか?
農家訪問に関して、一番多い質問です

農家は自然と共に作業をしていますので、こんなことができます!
とは残念ながら、言い切れません
晴れの日にしかできないことは、雨が降ってしまうと中止になります
雨の予報が出た場合には、晴れにしかできない作業を急遽、終えなくてはいけません
から予定が後回しになったりもします
天気、作物の成長具合。。いろいろあります

こうして毎年毎年その時期にしていたこと、食べたものを書いていくことで
参考にできればと思っています

さてさて、、この時期、農家ではジャム作りが盛ん、女性達の作業です
先日お伝えした黒イチゴもまだまだ、いっぱいなっていますが、
雨降りの予報が出ましたので、こちらイチジクのジャムが優先になりました
イチジクはこの時期、一晩の成長、目を見張るものがありますが
雨が降ると割れて、
雨が中に入っていってしまって、おいしくなくなってしまいます
よって、雨の予報がでたら、できるだけ収穫してしまいます
イチジクを煮たら、この後、漉し器にかけて、細かい種まで取り除きます


食事の準備は・・・
狩りのシーズンですので、エゾジカです、
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冬の家畜のえさ、干草作りを見に行きました
既に終えてしまったのかと思っていたのですが、農家は何箇所にも分けて沢山の土地を
借りて干草を作っていますので、まだ終わっていない場所もありました
丸く巻かれているのは、春の一番刈り取りの干草
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今している作業は3番刈り取りされた干草を
太陽によく当たるように、広げて乾燥させ、まとめる作業
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3番刈り取り干草は、夏の太陽をいっぱい浴びた分、栄養価が高く
一番おいしい、ウサギが大好物の干草なのだそうです

牧草地に、大きなりんごの木がありました、ずいぶん古い昔からある木だそうで。。
で、殆ど野生化したりんごの木には沢山の小粒のりんごがなっていました
余りにも高い木なので、届かない。。
ルイジのトラクターに上がり、一番身長の高い私が代表して木をゆすり、
りんごの収穫です。これがぼろぼろ、ぼろぼろ、落下
(こんな収穫方法もあります・・・)
最後には籠1杯分に。
ジャム用になります、甘くておいしいりんごでした
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これが、そのりんごの木です
りんごに見えないですが・・・
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15:21  |  300年の伝統農家  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

プーリア旅行⑤ 食 Lumache di mare (海のエスカルゴ)

2010.09.10 (Fri)

夏のプーリア旅行の思い出話

滞在していたchieuti(キエウティ)という村から4kmほど離れた
serracapriola(セッラカプリオーラ)という町で、土曜日大きなメルカートをやっていました

魚屋のトラックには、この一品だけ販売されていて・・・
愛想のよいおじさんに調理方法を教えてもらって、購入した海のエスカルゴ!
はじめてみる大きな貝でした


中に砂が入っていたら、嫌だな。。
これは、海の深~~い場所でとれる貝だから、砂は一切無いとおじさん断言。

で、買いました。

沸騰してから、ぐつぐつ煮ること20分
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殻から出し、黒っぽい部分を除き、洗って、切って・・・
トマトソースとあわせます、トマトも市場で買った農家産ミニトマト(これがすっぱかった。。。)
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出来上がり!
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食べてみたら。。
なんと、ツブ貝とおんなじ味ではありませんか!
食感といい、味といい、日本で食べていた黒いツブ貝とおんなじ味でした

4人で食べて、気に入ったのは私だけ
他のイタリア人3人は、がっかりだ。。。の感想。。
なんたって、みんなトスカーナ人です
コリコリという食感、噛むほどに味が出るこの貝
おいしかったです

陸のエスカルゴのほうが、よっぽどおいしい!と言っていました
陸のエスカルゴ食べてみたいです。。。
話に寄ると、2~3日は、サラダの葉っぱかなんかを食べさせて
内臓をきれいにしてから、頂くとか。。。

湿気のある早朝の公園の決まった場所に、時々まとまって見かけるので、
そ・の・う・ち・・・
これって、イタリアに生えている竹の根っこの、たけのこを食べるか??
と同じくらい勇気がいるかも。。。
17:51  |  プーリア旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

この時期の農家では

2010.09.08 (Wed)

この時期の300年農家の仕事は・・

干草の刈取りが終わって、収納作業(お天気の日)
夏野菜収穫と保存食作り
村祭り参加(9月5日の日曜日には地元町役場の依頼で昔の羊飼いの様子、羊の毛刈り、
ペコリーノチーズ造りを300年農家の家族が再現、
食の見直しが盛んな今、村でもこのような企画が始まっています)
などなど・・

今年の夏は日本はすごい暑さのようですが、イタリアはそれほど暑くはありません
本当の暑い時期は6,7月だった気がします
作物の成長に欠かせない8月の太陽は長く続かなかったため、
農家のトマトも未成熟、、冷え込みや雨によって割れるトマトもあったりして。。
それでも300年農家の野菜はすごくおいしいのですが。。
例年のように大きく真っ赤なトマトが
ごろごろ生っている様子が見れないことが、とても残念です

そんな中、300年農家で今年豊作だったのは、、野生のMORA(モーラ、桑の実、黒イチゴの実)。
雨が実をしっかりと膨らませ、充分な実が沢山!


これを収穫して、ジャム作りです
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「黒イチゴほど、おいしいジャムはないわ」
とマルゲリータ
確かに!おいしいジャム、夏の味です。
何でおいしいか、それは、、やっぱり手間を掛けるから。
収穫した黒イチゴの実は、少しの水で煮て
その後、細かい沢山の苦い種を取り除くため、漉し器にかけます
これが大変。。。
種だけが残るまでには30分ぐらい延々と力を入れて漉していなければなりません・・
漉した後は、甘味をみて、それに見合った砂糖を補充します
よって砂糖の量は目分

薪のストーブのゆるい火で、ゆっくりと煮詰めて出来上がる
300年農家の黒イチゴジャムは絶品
素朴な味で、とてもおいしいです

種を漉さないで作った黒イチゴジャムを頂いたことがあります
口の中に種がいっぱい。。。、噛むと苦い。。
満足なおいしさにはなりません
野菜漉し器を使って試したことがありますが、種も一緒に漉されてしまいます
しかも種が潰されてしまうので、苦味がジャム全体に広がります

ということで、商業的でなく、こじんまりとおいしく作るには
漉し器作業が必須となるわけです。
10:59  |  300年の伝統農家  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

海水浴と天然温泉

2010.09.06 (Mon)

トスカーナの内陸部に位置するアレッツォから海へ行こうとすると
アドリア海、ティレニア海どちらが近いか。。。どちらが人気があるのか。。

ささっ・・距離的にはどちらも似たり寄ったりで
160~180kmです(車で2時間半位)

一般的には、海がよくって、物価が少々お高めと言われているのがティレニア海側
若者が楽しめるような施設が満載のアドリア海側は物価が多少低めです

昨日の日曜日、お天気もよかったので、今年最後の海水浴とばかりに
海へ行ってきました

Castiglione della pescala(カスティリオン デッラ ペスカーラ) という、
Grosseto(グロッセート)に近い海水浴場
小さなお城がティレニア海に面しています
ここは街の様子も、とってもかわいいです


30度にも達しなかった日曜日でしたが、
まだヴァカンス中の水着姿のイタリア人が沢山でした。
今日の月曜日からは本格的に、みんな仕事を始めているようですが・・・
私も水に入りましたが、さすがに冷たかったです、
外気温が40度の真夏の海とは違いました
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さてさて、、アレッツォへの帰途、
天然温泉へ!
Terme di Petriolo (テルメ ディ ペトリオロ)
この写真は拝借しましたが、まさしくこんな感じです!
ペトリオロ温泉

硫黄の香りの強いペトリオロ温泉は、川に繋がっています
源泉は43度と、とっても熱いですが、自分の好きな温度の場所へ移動
川に近いほうは、ぬる~いですし、源泉近くは、汗がふき出るほど熱いです
石で囲って自分の温泉を作ってくつろいでいる人も居ましたし、
石をこすってエステもどきに肌に擦り付けている人も居ました
ここの温泉は、無料で一般提供されていますので、キャンピングカーやら
欧米人やら、いろんな人たちが、わいわい!陽気で楽しい
いこいの温泉となっています。

テルメ(温泉)という言葉はイタリアではなかなか敷居が高い
イメージがありますが、1200年代からあるペトリオロ温泉
はオープンでフレンドリーな感じの温泉!
レンタカーでトスカーナを回られる方、立ち寄りお勧めします
20:28  |  アレッツォ  |  Trackback(0)  |  Comment(4)
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