待合室での話

2008.10.02 (Thu)

またまた私事ですが、
運転免許手続きがやっと終了しました。
イタリアのなんの手続きもそうだけれど、
気力と体力の消耗・・。年を重ねてくると、気持ちのスポンジも
使い古されてきて弾力性がなくなってきているのが
しみじみ痛感。。

結局、自動車学校より料金の高いACI(イタリア自動車クラブ)で、
なんとか日本の免許が切れる前にイタリアの免許に更新完了。
全書類にかかった費用はなんと163ユーロ。

必要事項最後の視力検査の際の出来事
視力検査の待合室での、あるおばちゃんの発言
「息子の失点のお陰で私が免許を取り直しているのよ・・」
お母さん、息子の繰り返しの不祥事を暴露です。
替え玉お母さんが身ぐるみはがされた0点になっちゃって
自動車学校に通って最初からやり直し。

「あ~なんてこったなんてこった、私は一切違反したこともないのに。
(息子は)40にもなるのに、仕事に車は必要だっていうし、嫁も車は必要だし、、」

居合わせた人もみんなお母さんと同じくらいの年だから
同感しまくり(マンモーネの国だから、母の子に対する気持ちは皆同じ。。)

「自分の責任でしょ、なんでそんなことしてあげるの?」

とも思いつつも、この国の人の責任尺度は違うものなので絶対、口を挟まない。
そう、たとえ息子が責任を取ったとしたら?
運転免許がなくなって失業したら?(簡単に失業する国)
親が生活援助!です。どっちにしてもヘルプは必要。
この国においてはそう、お母さんの行動は正しいのであります。
問題は痛みを感じなかった息子が今後まだ繰り返すか、どうか。

どんな待合室においても解決のない愚痴は暇つぶしの種
愚痴る話題を欠く事がないイタリア、
10月から光熱費がまた上がったし、要素はますます揃っています!

10:07  |  トスカーナの休日(その他)  |  Trackback(0)  |  Comment(3)
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