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フレーバーヴィネガー試作品

2008.02.29 (Fri)

アンギアーリのオリーブオイル搾油所経営のフランチェスコさん
いろんな試作品をいつも作っています
今回はこんなものができていました
赤ぶどうからできた酵母を元にいろんな味つきのヴィネガーです
フェンネル、アプリコット、プルーン、ラズベリー、蜂蜜、ビャクシン、タイム・・・




いったいどんな味がするのでしょう・・・で、なんに使う??

フランチェスコはアイデアがいっぱいです
10:49  |  オリーブオイル情報  |  Trackback(0)  |  Comment(5)

300年農家訪問(2008年2月26日)

2008.02.28 (Thu)

90%を自給自足しているカセンティーノの「300年農家」
(300年続いているのでこのように呼んでいます)

自然と共に生活しているので、訪問したらこれができますよとは
必ずしも言い切れない農家体験

この時期・・・

★3月23日のパスクア(イースター)を前に子羊がいっぱい!
パスクアが過ぎると母羊のミルクでペコリーノチーズ作りが始まります
他たくさんの動物を見学します、
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★寒い時期に作った生ハムやサラミ、サルチッチャがずら~っと・・
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生ハムはすでに完売済み!
ここの豚ちゃんたちは化学肥料は一切食べていません、
自然がもたらす作物のみ食べていますので、味は抜群
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10日ほど前に生まれた子豚
今回は、母豚1歳にしての初産、成熟するにつれ一度に生まれる子豚の数も
増えるそう、10頭も生まれるようになるそうで。

★卵とり体験
鶏が生んだ温かい卵を20個とりました
★家族と食事
平日にも関わらず、地鶏の卵で作るタリアテッレ、
(この辺ではマッケローニと呼んでいます)
ソースはミートソース
材料は全て自分のところで生産したもの、ひき肉はなんとキアナ牛を
使っています
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お肉は全て炭火で焼き、豚肉ヒレ、サルチッチャ、キアナ牛とも
最高の味わいです
私はここの食事がどこのレストランよりもおいしいと思っています

そしてイタリア語が少しできたら、
おじいちゃん、おばあちゃんとゆっくり話をしましょう

イタリアの農家体験、なかなかおもしろいです

11:50  |  300年の伝統農家  |  Trackback(0)  |  Comment(3)

ミモザ満開

2008.02.25 (Mon)




今年も昨年同様、春が早いようで。。
3月8日(Festa di donna)を前にミモザはもう満開です
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11:08  |  トスカーナの休日(その他)  |  Trackback(0)  |  Comment(5)

山の水

2008.02.21 (Thu)

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アレッツォから北へ向かって車で約1時間半

雪景色が広がります
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国定公園のある、このカセンティーノ地区の冬はとても厳しく
季節のよい時期に遊んでいる姿を見せる鹿やいのししなどの
動物も今は見ることはありません。
といっても、
夏でもこの辺は避暑地を跳び越して、夜は薪が必要なほど寒いです。

山の湧き水を街から汲みに来ている人をたくさん見かけました
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湧き水が所々にあるこの山はモンテファルコといいます、
隣の山には、フィレンツェに伸びるアルノ川の源流があります

山の水はペットボトルの水とは違って、
澄んだ味!フレッシュ感があります。ほんとうまい!

なんと雪景色の広がる200m手前には花がつぼみをつけていました
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18:49  |  トスカーナの休日(その他)  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ブロッコリーのパスタ

2008.02.18 (Mon)



簡単で、色がきれいで味も抜群のこの一皿!

①ファルファッラ、ペンネ、フジッリ、パスタは3種類使いました
 茹で時間を見計らって、パスタと一緒にブロッコリーを茹でます。

②EXVオイルを鍋に敷き、アンチョビを入れ、魚の様子が
 見えなくなるまで溶かしてしまい、火を止めます
 アンチョビの量はお好み、たっぷり入れたほうがおいしいですよ
 
①と②をあわせ、ケッパーとモッツアレッラチーズを入れたら
できあがり!

モッツアレッラは火を止めてから上に乗せました、
モッツアレッラの替わりにブッラータ(生クリーム入りのモッツアレッラ)
を乗せるとさらにおいしそうです

簡単でおいしいから、おうちの定番パスタになりますよー。
このパスタ!
 
15:48  |  プリモピアット  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

ヴィンサントを使った料理

2008.02.17 (Sun)

先日、フランチェスコの搾油所とヴィンサントの
酒蔵訪問プラン
をお伝えしました。

ヴィンサントは飲むだけでなく、
料理に使っても一味も二味も変わりますよ。

今回は豚肉ロースを使用
フライパンにバターを焦がさないように敷き、
小麦粉でまぶした豚肉を入れます
火が通ったところでグリーンペッパーを入れて味を出し
肉汁が出なくなったところで、コップ半分くらいの
ヴィンサントを入れます
強火でアルコールを飛ばし、
火を弱めながらトロッーっとした感じになったら出来上がり!
ビンサント

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ヴィンサント+赤胡椒
マルサラ酒+緑胡椒

の組み合わせがいいと以前レストランを経営している
イタリア人に聞きました。

簡単で深みのある味に仕上がります、黒胡椒はイタリア人に
敬遠されるのに、グリーンペッパーやローズペッパーは
イタリアの肉料理にはよく使われます。

是非、是非!ほんと旨いです!
01:12  |  セコンドピアット  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

チンクエテッレへ行きたい!

2008.02.15 (Fri)

イタリアの中で私が今、行ってみたい所を挙げるとすると
シチリア、アマルフィ、チンクエテッレの3箇所
全て海沿いです。。内陸に住むと海は憧れの場所。

突然ですが、4月にチンクエテッレへ行きます!
ってことで、下調べ開始です

<チンクエテッレの場所って?>
リグーリア州、ラ・スペツィア県リグーリア海岸沿いにあります
ポルトヴェーネレや小島群などとともにユネスコの世界遺産にも1997年に登録されました


チンクエテッレは「5つの土地」の意味
1)モンテロッソ・アル・マーレ
2)ヴェルナッツァ
3)コルニリア
4)リオマッジョーレ
5)マナローラ
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どこも素敵な村らしいです

<どうやっていく?>
この辺のイタリア人がどうやっていっているのか聞いてみました
列車だとすると・・・
アレッツォ→フィレンツェ→ピサ→スペツィア→チンクエテッレ
3回の乗り継ぎ、
時間は大体4時間半くらいかかるようです
スペツィアからチンクエテッレへはローカル線に乗って
全ての村を回れるようになっているとの話

<宿の形式は?どこに泊まる?>
チンクエテッレでは、もちろんおいしいものを食べたい!
レストラン通いもいいけれど、新鮮な魚介類を買って
自分たちで料理したいってことで、キッチン付のアパートメント
がないかと。。。

しかも5つの村のどこに泊まろうか・・・
行った事のあるマリオとラファエラに聞いてみた
元々チンクエテッレを一押ししていたのは彼ら!
彼らはいつもマナローラに泊まるそう、
いつもといっても最後に行ったのは7年も前の話
ヴェルナッツァもかなりきれいらしいし。。

ん~どこに泊まろうか。。
情報をご存知の方どうかお知らせくださいませ
よろしくお願いします
23:57  |  トスカーナの休日(その他)  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

イースターのチョコレート

2008.02.14 (Thu)

チョコレート体験で案内しているカルロのチョコレート屋さん
ではパスクア(イースター)用の卵チョコ生産で大忙し!

カルロのチョコは手作りです!
一個一個丁寧に仕上げていきます
大きな卵チョコの中には子供が喜ぶようなおもちゃが入ります
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原寸大の小さい卵チョコはこんな型で作ります
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こんなきれいな卵型のチョコレート、欲しくなってしまいます
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カルロが言っていました
パスクアは4日間の勝負!
クリスマスのプレゼントは結構皆さん早めに用意するのに
パスクアのチョコレートは直前に購入するパターンが多いようです
カルロの店で昨年は依頼品を中に入れる卵チョコを300個
作ったそうです、
卵を割ったときに、金のネックレスが出てきたり
携帯電話やデジカメも。。。
いろんなものの依頼があったそうです。

これこそ、この国の文化かも。
チョコレート体験がてら、大事な人へのプレゼントを
中に詰める卵型チョコレートを作るってのはどうですか!
日本への持ち帰りには割れないよう、気を使いそうですが。。
23:58  |  カルロのチョコレート体験  |  Trackback(0)  |  Comment(3)

中世の街アンギアーリ散策と1400年代から続くオリーブオイル搾油所見学

2008.02.14 (Thu)

アレッツォから公共のバスを使って約45分、
人口6千人弱。
観光客も少ない城壁に囲まれた街・アンギアーリ
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城壁に囲まれたアンギアーリは高台にあります、
城壁の内側から見るトスカーナの景色は
ミケランジェロ絵画「アンギアーリの戦い」の舞台を
想像してしまうような平原が続きます

アンギアーリの街を散策した後
今でも1400年代の石臼が現役で活躍している
オリーブオイル搾油所を訪問します
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3000年前から薬用として使われていたオリーブオイル
いつの時代も変わらない
オイル作りの基本は潰す、搾る、抽出する
潰しは石臼、搾りはこの布にオイルペーストを敷き詰め
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重ねたものに圧力をかけて搾り出します
搾り出された液体は分離機によって、
水などを取り除きオリーブオイル抽出となります
別な搾油所との違いは・・・こちら

搾油所見学の後は楽しい試食が待っています
ハーブで香りをつけたオリジナルのオリーブオイルをはじめ
この搾油所で作っているヴィンサント、
トリュフやきのこのペースト、
生ハムなど自慢の味を楽しみます
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自家製ヴィンサントの樽貯蔵庫を見ることができます
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ヴィンサントの酒蔵は豪華な装飾品に囲まれた
母屋につながっています
気品のある物腰のお母様と搾油所を案内してくれた息子さんフランチェスコ
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下記プランにて日本人がご案内します(バス時刻は2008年6月8日まで)
<平日:>
8:45 アレッツォ発 
9:33 アンギアーリ着 
    アンギアーリ散策1時間、街を城壁外側から見学後、
    城壁の中は自由に散策(見所お知らせと地図配布)
10:30 エキストラバージンオリーブオイル搾油所見学へ
オリーブオイル搾油所見学、ヴィンサント貯蔵庫見学
12:30 試食と試飲(軽ランチ)とお買い物
14:00 アンギアーリ発 
14:48 アレッツォ着 

<祝日>
8:45 アレッツォ発 
9:29 アンギアーリ着 
     アンギアーリ散策1時間、街を城壁外側から見学後、
     城壁の中は自由に散策(見所お知らせと地図配布)
10:30 エキストラバージンオリーブオイル搾油所見学へ
オリーブオイル搾油所見学、ヴィンサント貯蔵庫見学
12:30 試食と試飲(軽ランチ)とお買い物
14:40 アンギアーリ発 
15:31 アレッツォ着 

01:25  |  オリーブオイル情報  |  Trackback(0)  |  Comment(3)

バレンタインチョコレート

2008.02.12 (Tue)

ネット回線のない状態が続いて、ご無沙汰してしまいました
すみません。。。

年が明けたと思ったらもう2月も中旬、あっという間です。
冬のヨーロッパはチョコレートの季節
おいしくって体が温まるという、なんともうれしい話!

バレンタインを前にチョコレート作りを体験
先生は昨年からお世話になっているカルロ、
彼はチョコレートの本場ベルギーでその道の勉強をして
材料もベルギーから取り寄せている本格派

工場で大量生産されるチョコレートとは違って
材料吟味の手作りのチョコレートは別格うまい!
口の中で広がるまろやかさ!
必ず違いがわかるおいしさです!

カルロは自然派嗜好なので、無添加、無着色、無香料の材料を
使って安心チョコレートを作ってます。
が、、、今回はバレンタイン。。。
赤いチョコの希望があまりにも多いので、
赤カカオバター(着色料)でこんなにきれいな
バレンタインチョコも用意しています
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なんとも、すごい色!情熱の赤です!
中にはナッツクリームが入っていますよ

簡単そうに見える作業なのですが、手間と時間がかかっています!
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チョコ作りについてカルロはこんなことを言っていました
「チョコレートが仕事をさせる、チョコレートの言うがまま!」
チョコレートの作業は温度の仕事、
チョコの適温時に仕事をすることになりますから、
人間はチョコレートに待たされたり、せかされたりということになるわけですね。

チョコレート体験レッスン(2時間)では、
チョコレート作りに参加できます、
そして作ったチョコはお持ち帰り
自分で作ったチョコは格別おいしいです!

カルロのお店のバレンタインの様子
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次回はパスクア(イースター)の卵チョコを紹介します
17:32  |  カルロのチョコレート体験  |  Trackback(0)  |  Comment(3)
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