2007年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年01月

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クリスマスのお菓子

あっと言う間に今年も残りわずかになってしまいました。

今日はクリスマスイヴ
殆どのイタリア人は家族揃ってディナーをとります。
メニューは魚料理、お肉は今晩は頂きません。
私も3年?ぶりにお客さんのいないクリスマスとなりました。
いつもと違ってなんか拍子抜けしてしまいます。。

日本ではクリスマスというとクリスマスケーキ!生クリームが
いっぱい乗って、ふわふわのスポンジケーキでイチゴが乗っていてー。
と想像しますが、イタリア(トスカーナだけ?かよくわかりません)
クリスマスのお菓子・・・乾いています。。
で出来上がってしまっていて賞味期限が長いお菓子が多いです。。

パンドーロ、パネットーネ
この類はどこの家でも3箱位はあっていつまでも食べ続けることになってしまうもの。。。来年にはスーパーで半額セールも始まるので、安くてまた買い込む場合もあります。
リチャレッリ(写真)
アーモンドでできているこのお菓子は、クリスマスのお菓子の中で私の一番好きなもの!
ただ、ものによります!大量生産したものはぱさぱさしていています
が手作りと言われるリチャレッリはしっとり感があって、蜂蜜の味がして、そりゃ〜うまいです。


トッローネ
(上写真の右上に少し見えている)
蜂蜜と卵の白身などで練りこんだものでアーモンドがたくさん詰まっています、おいしいのですが、歯にくっついてしまうこととあごが疲れるのが難点です
パンフォルテ
やはりリチャレッリ同様、シエナのお菓子
ドライフルーツと蜂蜜、ナッツが練りこまれています
これも好き嫌いがあるお菓子です
パンペパート
パンフォルテにコショウなど香辛料が加わったもの

初めてイタリアに来た頃、クリスマスのお菓子にはちょっとがっかり
した記憶があります。
イタリア人がいう「おいしい」という味が理解できませんでした。
シエナ系のお菓子は特に難しい味と感じました。
長く住んでみると、これらのお菓子をみんながみんな好きでないことも
わかりました。
クリスマスのお菓子は会話の話題になります、
私はパネットーネ派とかパンドーロ派だとか、、
トッローネが好きだとか、いろいろ。。

これらのお菓子は作ってみたいとリクエストを受けることがありますが
家で作っている人を知りません。
全て時間と手間がかかるもので、プロにお任せお菓子となっている
感じがします。

皆様どうぞよいクリスマスをお迎えくださいませ

BUON NATALE!!

| ドルチェ(お菓子) | 01:55 | comments(9) | trackbacks(0) | TOP↑

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おいしいワイン発見!

12月始め、第一回アレッツォワインという催し物がありました。
ワインの生産者、卸販売、運送、エノテカ、コレクション業者が出展し、
アレッツォ地区のワインを広めようというもの。

会場にはお付き合いのあるワイナリーの人たちも何人かいました
(ストリッシャ、グラテーナ、ピエブッチャワイナリー)

規模は非常に小さいものの、総数500本のワインの試飲が可能、
私も地元のおいしいワインをたくさん試飲、その中で一番気に入ったのがこれ!

PIAN DEL PINOのJUBILUSというワインです



このワイナリーは、アルノ渓谷地区にあります、
近くにはフェラガモ村として知られるボッロ村があり、ワインを造っています。
またテヌータ・セッテ・ポンティというワイナリーがオレーノ という
(アメリカ人がごっそり買っていく)おいしいワインを造っています。

話はそれましたが、今回オススメの
このPIAN DEL PINOのJUBILUSはサンジョベーゼ100%
ブドウを手摘みしたあと、温度管理されたステンレスタンクで20日発酵、熟成には木の樽で
10ヶ月、その後瓶熟成が6ヶ月で出荷されます。
このワインは今年初出荷されたばかりの新ワイン、生産本数も6千本と希少価値の
あるものです。イタリアの中でも一部のエノテカでしか手に入りませんから
日本での販売は現在全くありません!
家庭レベルの小さいワイナリーで、しかも味に情熱が感じられます。
これほんと!
自分たちの挑戦するワインとも言っていました、
そして、なんともうれしいのは、ブドウが有機栽培ということ。
後口が違います、飲んだ後、口の中がスーッとして何も残らない感じ。
安心して飲めますね。

彼らの畑からみたアルノ渓谷
畑は粘土質と砂質からなっています
pianpratomagno.jpg

ワイナリーの中
piancantinanew.jpg


このJUBILUSを造っている有機栽培ワイナリー訪問とあわせて
ボッロ村のフェラガモワイナリー巡りツアーが可能です。(営業車使用で半日プラン)
詳しくは右側のメールフォームからお問い合わせください

| ワイン | 18:11 | comments(5) | trackbacks(0) | TOP↑

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ニョッキとイタリアの調理器具

この写真は私が作ったかなり大振りなニョッキですが(お恥ずかしい。。)
ラファエラの料理教室で以前、気になったことがありました



ゆでたジャガイモは潰すこと

ラファエラ曰く、昔ジャガイモ潰し器がなかった時代、ニョッキにするための茹でたジャガイモは
ワインの瓶底やコップなどで潰していたのだそうです
今のイタリアで使われているジャガイモ潰し器はこんな感じ
20071208144242.jpg

数年前に70代のイタリア人女性からトピーノ(トスカーナ方言でニョッキのこと)を習いました。
その方は茹でたジャガイモを潰すのに野菜こし器を使っていました
野菜こし器はこんな感じ、柄を持ってぐるぐる回します
20071208144314.jpg


な、何を言いたいかと申しますと
野菜こし器を使ってのニョッキは間違いだと言うのです。
ジャガイモは擂ることによって澱粉質がなくなって(減って)
おいしいニョッキができないということ
ジャガイモは何であれ「潰す」に限る。

と、ラファエラが言っていました。

ん〜昔食べた、トピーノもおいしかったけど。。。

正直、ぐるぐる回して擂ったジャガイモと上から押して潰したジャガイモ、この味の違いは私にはわかりません。。。
けいこちゃんの見解をお願いいたしま〜す

| プリモピアット(パスタなど) | 23:08 | comments(5) | trackbacks(0) | TOP↑

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OPEN # CAFFE DEI COSTANTI

昨日の12月6日、待ちに待った
「カフェ デイ コスタンティ」が2年ぶりに復活しました!!
アレッツォの中心地、サンフランチェスコ教会の向かいにあるこのバール
(写真は昨日の落成開店式準備の様子です)


このバールは開業1930年代、アレッツォで一番古いエレガントなバールとして知られています、
ある家族が約70年間続けた後、2002年人手に渡りました、
その後3年で2回の経営者が変わりましたが経営はうまくいかず、
今までの約2年間、閉店の状態が続いていたのです

CAFFE DEI COSTANTIの復活劇にはもう衰退はありえないだろうという経営陣が揃いました。
(このバールの家主になった)バンカ・エトルリア(エトルリア銀行)
ある紳士(お金持ち)、マルコ・グロッティ(有名なバーテンダー)です。
マルコグロッティは著名人のパーティのバーテンダーとしても知られていますし、
アレッツォで数店のパブを大ヒットさせてる人、彼が動くところに週末は何百人と集まります。
こんな小さな町ですから、人の集まるステイタスな場所と言うのは限られます。
新しいものを求め、いわゆる黒光りのかっこいい(ようにみえる)イタリア人はおんなじ場所に集まるのです。
よってマルコ・グロッティがいれば鬼に金棒って訳です。

ここのバールはロベルトベニーニの映画「ライフ イズ ビューティフル」にもベニー二が立ち寄るバールとして登場しています。
場所もサンフランチェスコ教会の向かいですから、わかりやすいです。

アレッツォにいらしたら是非立ち寄ってみてください、
とってもエレガントなバールです。

| トスカーナの休日(その他) | 19:41 | comments(5) | trackbacks(0) | TOP↑

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豚ロースのビール料理

毎日、お昼に放送しているとてもたのしい料理番組
(余談ですがアレッツォで料理教室をやっている有名な先生も時々出ています)
       ↓
logo.gif

昨日その番組で作っていた料理をやってみたらおいしかったので紹介!

1)白玉ねぎをEVOオイルで炒め、豚ロースと乾プルーン、ローズマリーを入れます、
水気がすっかり飛んだところで・・・


2)ビールをたっぷりとマスタードを少々加えてこのまま弱火で煮込みます。泡立っていま〜す!
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3)煮込んでる途中、塩、こしょうをし、ビールがなくなるまで約1時間
肉は柔らかく、玉ねぎのあまみとプルーンのいい感じの甘さっぱり感
が豚肉ととってもよく合いました!マスタードの味もいい感じで出ています
(なかなかマスタード使いは苦手なんですがこれはOKでした!)
provaP1020085.jpg


この番組では料理本を次から次へと出しています。
イタリアで本屋さんを覗く機会があったら、探してみてください
レシピがいっぱい載っています。

| セコンドピアット(メイン料理) | 06:13 | comments(4) | trackbacks(0) | TOP↑

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10リットルのEVオリーブオイル

早いものでもう12月、うちでも新オイルに切り替えるべく
EVオリーブオイルを買いました。

左はコープで買った5リットルもちろん今年の新EVオリーブオイル
価格は、なっなぁなあんと17ユーロ(コープ会員価格)
一リットル当たり3.40ユーロ

右はこの辺の100%間違いないトスカーナ産、
生産者の顔を知っています。5リットルで45ユーロ
一リットル当たり9.00ユーロ



コープの方は調理用
純粋トスカーナ産はフレッシュで頂きます
サラダ、パスタ、リゾット、パンなんでも直接かけて。

オリーブオイルは必需品なので、安いとき、旬なときに
イタリア人はみんな、まとめて買っているようです。

| オリーブオイル | 03:11 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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