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パジェッティ搾油所

2007.11.26 (Mon)

昨日の続きです

酸度の低いEXVオリーブオイル製造工程をパジェッティ搾油所で
見せてもらいました。

前回訪問した搾油所ではオリーブの実の圧搾に特徴がありました
石臼で挽いていた様子はこちら

今回のパジェッティ搾油所の特徴はオリーブを圧搾した後の、
練り方にあります
写真の大きな機械の6つの窓が見えますでしょうか?
窓の中一つ一つに大きなローラーが回っており、
この中は空気(酸素)が入らないような仕組みになっています
よって製造過程での酸化を防いでいると言うわけです


中の様子
fP1010961.jpg

その昔(紀元前)機械のなかった時代、オリーブオイルはどのように搾油されていたのでしょうか?
手作業でした、オリーブをつぶし、練って分離を待ちます。
この分離の手助けのためには湯煎を利用していたそうです。
分離によってオイルは一番上に浮いてきます。
それをすくって古代の人たちは薬として使っていたと搾油所の
パジェッティさんが教えてくれました。
この方法を機械化された今に再現したと言っていました、
この大きなローラーの周りには約26度の温水が循環しています
(これが古代の湯煎の役割)
「低温でゆっくりと酸化させずに搾油する」と言うのがパジェッティさんのやり方。

ここの搾油所が他と違ってラウデミオを作り出すといえる訳
は搾油所といえども厳選したオリーブしか受け付けないことにもあります
搾油所の利用システムを前に話しましたが
①お金で払う②オイルを置いていく
の2種類です。②のオイルをおいていった場合を想定すると、
パジェッティの名前を入れて売るオイルの価値を下げたくないと
言ったところなのです
fP1010962.jpg

こんな感じで3リットル缶、5リットル缶とあり
日本への輸出も可能になっています。
お持ち帰りにも缶は割れなくていいですね。
fP1010964.jpg
23:31  |  オリーブオイル情報  |  Trackback(0)  |  Comment(2)
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