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サンセポルクロ

2015.05.21 (Thu)

サンセポルクロは、アレッツォから北東へ約40km、
ティベリーナ渓谷に属し、
ウンブリア州と隣り合わせた産業都市

人口は約1万6千人ほど
メディチ家の統治時代に造った城壁と要塞で囲まれた
中世時代の面影を残す落ち着いた町

サンセポルクロ

①画家ピエロ・デッラ・フランチェスカ(1410-92)
が生まれた町として有名


②「簿記会計の父」ルカ:パチョーリ(1445-1517)
が生まれた町として有名

イタリアの数学者ルカ・パチョーリは、簿記関係の方にとっては
すごく有名らしく、ルカ・パチョーリゆかりの地を巡るため
日本から、サンセポルクロを訪れていらっしゃるようです。

サンセポルクロを訪れたら・・・
やはり、ピエロデッラフランチェスカの代表的な作品を収蔵している
市立美術館へ

なんと市立美術館は、
12月25日と1月1日以外、毎日開いています!!
(月曜日も開いています!)
美術館のサイトはこちら

「キリストの復活」間近でみると、迫力感じます


小さいけれどとてもいい感じの美術館です

サンセポルクロの第3土曜日はチェントロでレダも出店している
メルカターレ(生産者市)あります

おいしいワインをしっかり取り揃えた、地元民に人気のエノテカあります

1807年開業の由緒有るおいしいレストランあります、
以前、こちらで紹介しました

全然関係ない話ですが。。
サンセポルクロの市長に、私似ていると言われます
(ご本人には失礼ですが・・・)
このページの記事に写真あり
どうでしょ?似てますか?
16:34  |  ピエロデッラフランチェスカ鑑賞  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

アレッツォ5泊6日のご滞在記録(絵画鑑賞中心)

2014.03.31 (Mon)

公共の交通手段を使って
絵画鑑賞中心のアレッツォ5泊6日ご滞在の記録紹介です

(2014年3月中旬ご滞在)

1日目(水曜日)
アレッツォ到着後、駅から徒歩圏内のB&Bにチェックイン
夕飯は、スーパーで買い物をし、軽く自炊
夕刻よりアレッツォ旧市街そぞろ歩き
   
SAKIKO(ご滞在いただいたお客様):
治安の良いアレッツォでは、女性一人歩きも安心ですね。
グランデ広場に面したカフェで一服。

20140329①-2
B&Bへの帰り道、UTAKOさんに教えていただいた
ワイン量り売りのお店で赤ワインを1本購入しました。
お値段に感動!


UTAKO:B&Bは便利のいい場所にあるので
歩いてどこへでもいけるのがいいです。
B&Bでキッチンを使えるのでまるで住んでいるような感覚!
少ない荷物で旅行するためには、
マメにしないといけないお洗濯もささっとできて、
干すところがあるのが、便利。
量り売りのワインを買いに行く感じも面白い!飲み終えたら、
その瓶とコルクを持参で中身(ワイン)だけ購入可能!

ジジの店


2日目(木曜日)
バスにてコルトーナへ(※バスは月~金運行)

アレッツォ発 8:05 → コルトーナ着 9:10(始発乗車終点下車)
コルトーナ発15:15 → アレッツォ着16:20


教区博物館(フラ・アンジェリコ『受託告知』鑑賞)
サンタ・マルゲリータの墓所までウォーキング
ランチはコルトーナ地元料理のレストラン
アレッツォに戻って、サン・フランチェスコ教会でピエロの『聖十字架の伝説』鑑賞
その後、ドォーモ、丘の上の公園をお散歩       
夕飯はB&Bにて自炊(&お洗濯!)

※SAKIKO:
『受託告知』、素晴らしかったです。
そして、サンタ・マルゲリータ墓所に向かう坂道からの景色も見逃せません。
20140329②
コルトーナでのバスの発着はガリバルディ広場、
と日本の情報誌に記載されていましたが、
アレッツォからのプルマンが発着するのは、ガリバルディ広場から、
さらに2、300mほど坂を下った広い駐車場に変更されていました。
バスの発着場では行き先と時刻表を必ず自分の目で確認しましょう。
わからないときには、迷わずタバッキのお兄さんに聞きましょう!


UTAKO
私もガリバルディ広場と思っていました、
最新情報ありがとうございます!
墓地へ続く坂道と広がるキアナ渓谷、いい写真ですね


3日目(金曜日)
バスにてモンテルキへ(※バスは月~金運行)  
 
アレッツォ発10:45 → モンテルキ着 11:27
モンテルキ発14:10 → アレッツォ着 14:50


バス出発前にアレッツォの国立中世・近代美術館へ(なぜか休館でした)
モンテルキでマドンナ デル パルト美術館 
ピエロデッラフランチェスカの『出産の聖母』のフレスコ画鑑賞
アレッツォに戻り、B&Bで休憩後、アレッツォそぞろ歩き。
もう地図なしで歩けます!
      
SAKIKO
モンテルキはバス便が極めて少ないので一度はあきらめましたが、
UTAKOさんと時刻表を確認し、上記の便で行くことができました。
やっぱり、ピエロ詣での旅に『出産の聖母』は欠かせませんね。
その静謐さにしばし見入ってしまいました。
モンテルキの滞在時間は3時間少々ですが、
美術館ともうひとつのミュージアムを鑑賞後、
ミュージアムすぐ横のレストランでゆっくり食事をするとちょうどいい感じでした。
バスを降りて川を渡るとそこがモンテルキの小さな村。
村をぐるっと一周する車道を15分も歩くと美術館に到着します。

写真↓:レストランより美術館〔左の白い建物〕を見下ろしながらお食事
20140329③-2
 
UTAKO
モンテルキにバスで往復できるなんて!すごい!!。
地元に住む私が無理だと思っていたのですから!
これはピエロファンにとって、最高のお知らせ! 
「出産の聖母」は、すばらしいですもんね。 
     

4日目(土曜日)
バスにて、サンセポルクロとアンギアーリへ

アレッツォ発 8:50 → サンセポルクロ着 9:50
サンセポルクロ発14:25 → アンギアーリ着 14:36
アンギアーリ発 17:53 → アレッツォ着  18:41


サンセポルクロは、ピエロデッラフランチェスカの生まれた町、
市立美術館には代表的な作品が数点あり
ランチは、「fiorentina」という由緒ある伝統料理レストランで
アンギアーリは中世の町並みを見学
アレッツォに戻り、夜の街を散策。
B&Bでは自炊とお洗濯!

SAKIKO
サンセポルクロ、アンギアーリとも
アレッツォからの小旅行にもってこいの街ですね。
アンギアーリはサンセポルクロからアレッツォに向かう
バスで10分少々のところに位置するので足回りもよく、
良い時間配分でした。平日であれば、アンギアーリからの帰路、
もう一時間早いバスもありますね。
そして、なんといってもピエロの『慈悲の聖母』、
いえ、もう言葉ないです。ぜひ、皆さん自身の目で心で味わってください。
サンセポルクロでは市も立っていて、
地元の人たちでにぎわっていました。

20140329④-2
サンセポルクロのレストラン(Fiorentino)では、
各メニューのハーフサイズもお願いできました。
一人旅だけど2皿味わってみたい、なんていう時には嬉しいですね。
写真↓ハーフだけれど、しっかりボリュームとムチムチのパスタ!

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パンのお皿の上には、なぜか「寿」と書かれたおチョコが。。)
そして、アンギアーリは地元の人をたまに見かけるだけの、
ひっそりとした迷路のような街。中世そのままです。

20140329⑧-2

UTAKO:
ピエロデッラフランチェスカ詣でしながら、
半日過ごすにはちょうどよい大きさのサンセポルクロの町を散歩し
おいしいレストランでランチ!充実の一日ですね!
ランチのハーフサイズは、うれしいですね、
アンギアーリは、観光客も少なく、隠れた小道がたくさんあって、
いい雰囲気ですよね!

     
          
5日目(日曜日)
列車でペルージャへ 
アレッツォから乗り換えなしの直通列車にて1:10で着きます

アレッツォ発  9:13 → ペルージャ着 10:23
ペルージャ発 17:44 → アレッツォ着 18:42


国立ウンブリア美術館、
市庁舎、プリオーリ宮、
コッレージョ・デル・カンビオ、
サン・セヴェーロ教会、他見学

SAKIKO
アレッツォからはペルージャへ行くのも便利ですね。一日たっぷり見学できました。
小さな街ばかり回っていたので、ちょっと都会に来た感じで見ごたえもありました。
それでも街の周りに広がる景色はどこも長閑で美しいですね。

20140329⑥-2

ペルージャからの帰路、列車から見たトラズィメーノ湖も美しかったです。
20140329⑦

UTAKO
電車でわずか1時間ちょっとのウンブリア州のペルージャですが
雰囲気、違いますよね。日曜日の計画はバスで出かけるよりも
電車のほうがいいですね
トラジメーノ湖と夕日がきれい、連日本当に最高の天気に恵まれましたね


6日目(月曜日) 
シエナへ出発
アレッツォ発 8:30 → シエナ着 10:00(始発乗車終点下車)
           
SAKIKO:
5泊もお世話になったB&Bを後にシエナに向かいました。
とても快適に過ごさせていただきました。
UTAKOさんにも、いっぱいご支援いただきました。
一人旅でしたし、アレッツォではゆっくり時間が取れたこともあり、
公共交通機関を利用しての観光を選びました。
グループで来るときは、車をご用意いただいて効率よく回るのも良い選択肢だと思います。
今回、アレッツォ、コルトーナ、モンテルキ、サンセポルクロ、
アンギアーリというトスカーナの宝石のようなかわいい街々をめぐりました。
どこの街も小さいながら、i(観光案内所)、ミュージアム(設備・人とも)
が非常によく整備されており(必ず英語が話せる方がおられ、その対応も
極めて親切でした。)、快適に安心して観光することができました。
今、トスカーナは観光に力を入れているのかな。
ガイドブックにも載っていないような小さな街々がメジャーになって欲しいような、
今までどおり観光地化せず、ひっそりと中世のたたずまいを
残して欲しいような、複雑な気分ですね。また、近いうちに是非再訪したいと思います。


UTAKO
シエナ行きのバスは、始発乗車で終点下車なので、安心して乗っていられますし
車窓からトスカーナの景色がきれいです
シエナのバス到着地は既にチェントロ近くなので、徒歩にて観光可能ですし。

このような方法でピエロ詣やアレッツォ滞在でができるということを
ご紹介できましたこと、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
ご再訪を楽しみにしています


タグ : ピエロデッラフランチェスカ

09:36  |  ピエロデッラフランチェスカ鑑賞  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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