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テヴェレ渓谷のトリュフときのこ

2015.06.24 (Wed)

アレッツォから北東(アンギアーリ、サンセポルクロ方面)に、テヴェレ渓谷があります
渓谷を流れる川は、ローマにつながるイタリアで2番目に長いという、テヴェレ川。
水源は、トスカーナ州とマルケ州の間の、フマイオーロ山(モンテフマイオーロ1407m)
アンギアーリからもモンテフマイオーロは、よく見えます

この渓谷は、きのこやトリュフの宝庫

きのこが出てきているといううわさを、ちらほら聞き始めたので
直売所へ寄りました

こちら、テヴェレ渓谷のポルチーノ
安いこの時期は秋と違って、まだ香りが少ないので
この値段は妥当!


大きめのを2個購入 これで、5.50ユーロ(800円弱)
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ガレッティ(ガリナッチ、アンズ茸 )
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トリュフ 小粒は、1kgで80ユーロ
100gあたり8ユーロ 
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トリュフ 大粒は1kで190ユーロ
100gあたり19ユーロ
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自転車のサドルのようなトリュフを購入(小粒部門から)、
サドルの長さは、5cmあり、値段はなんと、2.20ユーロ(310円くらい)
お店の人が親切に、掃除の仕方を教えてくれます
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オリーブオイルにトリュフを刻んで、香りをだし、パスタとあわせたあと
上にスライスしたトリュフを乗せて~~
ほか、半熟目玉焼きの上に乗せていただきました
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ポルチーニは、茎は薄切りにして小麦粉をまぶしフライ
傘は、イタリアンパセリとにんにく、しお、コショウ、フレッシュ唐辛子
オリーブオイルをかけて、グリル
焼いた鳥の胸肉と一緒に食べました
おいしかった~~!
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この直売所、1年中開いていて、
デヴェレ渓谷の旬のきのことトリュフ、売っています
日本ではなかなか食べられないこの手の旬食材を使って
キッチンつきのB&Bで自己流に料理ってのも楽しいですねー!

ポルチーニは、採れる時期は限られます、

トリュフは
◎夏の黒トリュフ 6月1日~9月30日
◎白トリュフ(pregiato)9月20日~12月30日
◎黒トリュフ 11月15日~3月30日
◎ビアンケット(白と黒の中間) 1月1日~4月30日


両方食べたい場合は、やっぱり秋、確率高いし
よりおいしいです。
価格は、夏より高くなります。

この直売所、ご案内します

タグ : トリュフ ポルチーノ ポルチーニ

09:48  |  きのこ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2014年の豊作あり!

2014.11.23 (Sun)

2014年、天候不順で、いろんな作物が影響を受けましたが
ここにきてトリュフが豊作との情報あり、早速、入手!

トスカーナ寄りのウンブリア州、チッタディカステッロ産
白(Bianchetto)トリュフ!この大きさで、54gです~(写真は、ほぼ実物大)


50gを超えると値段はぐんと上がる白(ビアンケット)トリュフ
通年は、1kgで2千~3千ユーロで取引されますが今年は豊作ということで
相場は半額ほどに下がっているそうです。
売りに来た人は100g級のも、持っていましたが、、
一回で5人で食べきれる量、50gにしときました。

ということで日曜のトリュフランチ
アンティパスとは野菜として~~
カルドンのスフォルマートとかぼちゃのクリーム
スフォルマートのやわらかさがいい感じにできました!
新オリーブオイル(前回ご紹介のプーリア産)を上からさっと香りだし!
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細かく切ったタルトゥーフォ・ビアンケット 香りがすごい!!
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手打ちパスタ・ピチとトリュフ、ソースはバターで
トリュフには、タリオリーニがより合うとみんなの意見でしたが、
今回のピチは、本場シエナの81歳のおばあちゃんの1本一本手作りもの!
腰があって、細麺でおいしかったです
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トリュフといえば、やはり目玉焼きといっしょに!
黄身を生で頂き、白身は焦がさずというところで、簡単そうでそうでもない
目玉焼き
黄身にパンをつけて、トリュフを乗せていただきます、味付けはシンプルに塩だけ
卵とトリュフはほんとよく合います
卵焼きの中に刻んでもとってもおいしい!
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炭をおこして、1cmの厚さでキアナ牛の赤身をささっと焼き、トリュフを乗せて。
この場合、やはりステーキでは重くなるので、1cmぐらいがちょうどよい
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これで54gのトリュフはすっかり消費
一人10g食べたことになり、十分堪能できました

ということで、トリュフは豊作です!!!
18:42  |  きのこ  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

注意するきのこ!

2012.11.27 (Tue)

先週の木曜日、きのこを貰いました
この辺(トスカーナ)では、
オルディナーレ(ordinale)とかオルディネッロ(ordinello)とかいう呼び名のきのこ

気をつけろよ~毒性があるのもあるからな~
なんて評判があるきのこなので、
目利きにきいてから、そして、口コミ調査後、日曜日に食べることにしました


くれた人とは、毎日連絡を取り・・
元気を確認!(くれた人はご高齢のお母さんと暮らしており、
食べたというお母さんも元気そう!)
くれた人自体、もし毒きのこだったら・・という少々の疑い
を持っていたようなので、俺は食べて大丈夫だから、食べてみろと
電話を毎日、くれていました。
(食用と毒ありとの見分けがつけにくいキノコのようです)
くれた人から、教えてもらった毒抜き(?)方法
(少なからず少々の毒性は、どんなきのこも持っているそう)
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おばあちゃんの知恵袋デス~
キノコを、たっぷりのお湯で茹でる
茹でるときには、にんにくを、ひとかけらいれる
毒キノコは、にんにくが黄色に変色、食用キノコの場合は
にんにくはそのままの色 なんだそう。
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茹で上げたら、にんにくは変色していませんでした!(ほっ!)
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まだ疑いは晴れた訳ではないので、
日曜日、村のバールへ、茹でたオルディナーレを持参
(村のバールには、キノコ狩り名人が集まります)

名人という名人が居合わせず、数人に見せたら、たぶん大丈夫だろうとのこと
太鼓判を押してくれるほどの人には当たりませんでした
やはり、そこでもオルディネッロは毒があるからきをつけろよ~と再び。。

とにかく茹でたらいい!といわれ、、
またまた、大量のお湯で茹でてから・・・

日曜ランチのコントルノとしてオイルと炒めて、食べました!
うまかった~~
(食べた人たち、みんな元気でした)

ポルチーニとは違う、知っている食感、コリコリです、
そしてデリケートなあまい香!

調べたところ、シメジの一種のようです。

ことしは、このオルディネッロが、
いま大量に取れているらしいです。
08:46  |  きのこ  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

ポルチーノきのこ・旬です!

2012.10.23 (Tue)

週末は、アレッツォの街から10km離れた
田舎で過ごします

日曜日、いつものように村のバールに集まる人たち
この時期は、きのこ狩り名人や、狩人が目立ちます
きのこ狩り名人は、顔で商売!その人が居ると、
「ある??」の一言で売買がされます
ちなみに、名人はそれを副業とし、
年間、数千ユーロを稼ぐらしいです~。

ということで、たまたま前日の土曜日に採った
ポルチーニ、買い手が引き取りに来なかったということで
回ってきました!ラッキー!!


虫が全くはいっていないプリプリ極上品でした!
全て栗の木の下で見つけたものですで、
香りがより強いといわれます。

この箱で、1,2kg
今年は、1kgあたり、25€という地元産の相場

700gぐらいはその日のうちに、いろいろやって食べました
やはり、生のカルパッチョが一番うまい!!
残りは、細かく切って、小分けにして冷凍!
大事なことは、使うときは解凍せずに、そのまま調理!
解凍すると、水がでてしまうので。。。
07:07  |  きのこ  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

地物のポルチーノきのこ 

2012.09.22 (Sat)

昨日は、アレッツォから北へ30km、そこからさらに、
山奥、標高750mのところへ行きました

目的地は、営林局(つまり国)の管轄の場所、車が入れないところでした
そんな場所で、知人が通りかかり・・・

その人、山をよく知っている人(山で育った人)
なんと、こんなポルチーノを7つゲットしていました。
ポルチーノきのこ

写真のこのポルチーノ、頂いてきました
重さを家で量ったら・・・
なんと490g
一個の重さです!!

ひとが入らない場所(人が知らない場所)には、こんなのも生えています
もちろん、知っている人は、だれにもどこで採ったかは教えてはくれませんが。。

明日の日曜日、食べようと思います

タグ : ポルチーノ

13:43  |  きのこ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

プルニョーロきのこ採れ始めました!

2012.05.11 (Fri)

毎年、4月以降は、天然きのこの話題が始まります~~

天候次第、きのこほど、天気に左右される食べ物は、ない気がします

今年は3月まで雨が降らず、4月は降りっぱなし、
5月は、まずまずの好天。

で、きのこちゃん、まとまった雨の後、

「2週間後に顔を出す」

らしく、最近、出てきていますのが、春の大御所きのこ
プルニョーロ


拡大!実寸は5cmぐらいです
傘がまだ開いていないこの状態、プリプリで特においしい!
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このプルニョーロ、今年の相場は
45€~50€/kg

(輸入物でない産地がしっかりした)秋のポルチーニ茸の、
3~4割高!です

ポルチーニよりも、おいしい!私は、プルニョーロのほうが、好きって人も
イタリア人では、珍しくないです

コリコリとした食感、香り、いうことなし、なんです!
このきのこは、天然もの(栽培は不可能)、牧草地に生えます

今回、300年農家の嫁、シモーナから、もらって来ました
彼女は、きのこ狩り名人!、ささっと出かけると、ものの10分で
「家に持って帰って。」
と8本ほど、持って来ました。さすが、どこに生えているか、知っています。

火にかけたら、2分、それ以上は香りが飛ぶから!と
彼女から教わったとおり・・・さっと火を通して・・・

201205011006.jpg

牛肉に乗せてみました

残りのきのこは、手打ちパスタとでもあわせてみようか
う~ん、フライもいいなぁ!

今年は、この調子だと、ポルチーニも当たり年??の予感??
ほどほど雨、風なし、好天
こんな天気、期待です!

タグ : プルニョーロ イタリアのきのこ

10:27  |  きのこ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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