05月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫03月

今のオリーブ 2016年4月22日

2016.04.23 (Sat)

雨が降り始めました
天気予報のサイトでは、イタリアにil ciclone MEDUSA (クラゲサイクロン)
が週末~月曜の25日(祝日)にかけて冬を運んでくる・・・
標高500M以上では雪がふるかもとの話・・

しかし、クラゲが冬を運ぶとは。。。ビリビリくるんでしょうか・・

昨日は晴天でした
うちの近所の昨日のオリーブ畑の成長の様子


20160423DSC_0031.jpg

花芽が付き始めました。
今年は、すこし早い気がします
09:57  |  オリーブオイル情報  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

オーリオ カピターレ

2016.02.22 (Mon)

2016年3月5日-8日
イタリア・トリエステ

第10回 オーリオ カピターレ

イタリア最大級のオリーブ・オイルの見本市あります

(画像クリックで主催者サイト)


参加会社、生産者250以上

コンクール有り、クッキングショー有り、
ミニテイスティング講座有り

参加生産者リストはこちら
09:56  |  オリーブオイル情報  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

頼もしい後継ぎ

2016.02.18 (Thu)

昨日の水曜日、羊飼いを訪問して来ました

一日中雨で、、動物見学とふれあいは、牛舎のなか。
イースター前のこの時期は子羊がいっぱいです
生まれたばかりの子牛もいて、とっても賑やかでした

カセンティーノ地方の伝統製法
生乳から造る羊乳チーズ造りを見学

こちらの写真は、ホエー沸騰後、
最後に出てくるリコッタチーズを取り出す様子


冬期間の毎週水曜日は豚解体と加工の日
サルシッチャ造りも見学させてもらいました

新鮮な豚ひき肉に香辛料で味をつけ、腸詰めする様子
簡単そうですが、実は入れ込む量がなかなか難しいそう
少ないと張りがないし、多いと豚の腸が破れる恐れがあります
(腸はホントの豚の腸です、合成ではありません・・)
20160218DSC_0013.jpg

腸詰めの中に空気が入っていては腐敗の元
細かい穴を腸にあけて、空気を抜き出します
彼が、トマーゾ
一昨年、フィレンツェ大学に入学しましたが1年で退学
家の仕事、農業を継ぎました、去年からみていますが
頼もしい若手、一生懸命です
20160218DSC_0011.jpg

トマーゾが練っているのは、新商品
辛いパプリカ入りのサルシッチャとサラミを造るそう!
パプリカ入りと言うのは、カラブリア地方のもの、
トスカーナ地方にはない味付けです
若い人は、やはり新しいこと考えますね
20160218DSC_0014.jpg

お父さんのステファノに「頼もしいわね」と話したら
「時にはブレーキをかける必要もあるよ」と
話していました
でも若さとはそういうもの!

ご同行させていただいた方が、おっしゃったのは、
地道な農業だけでなく、加工という面白みがあるから
若い人が興味を持つんだろうなと。

なるほどと思いました。

工夫をしながら、一手間加える楽しさ、
そして手を加える事によって付く値段と
その見返り

今後、若手のアイデアでどうなっていくのか、楽しみです
冬にしかやっていなかった豚解体も夏のイベントとして
やりたいような話もしていました
17:59  |  羊飼い訪問  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

300年農家訪問

2016.02.12 (Fri)

今年は暖冬で、標高850mのところに住むカルビ一家(300年農家)
も過ごしやすい冬と話していました。

1月中旬に行った時の様子
カセンティーノの山並みを一望


自由に歩きまわっている動物
(動物な苦手な方は、ご注意ください)
アヒルや鶏は来ませんが、
たくさんの犬が親しみを込めて、寄ってきます。。。
20160212DSC_0046.jpg

20160212DSC_0044.jpg

薪ストーブと石窯調理で行った料理の数々
手打ちパスタと野生のウサギ肉や牛肉を混ぜたミートソース
農家の自慢のトマトソース 2種類のソースで頂きました
20160212DSC_0038.jpg 20160212DSC_0040.jpg

マルゲリータとジャンル―カが仕込んだ生ハム、おいしかったー! 
有精卵の卵焼き、色はとうもろこしを食べさせているので綺麗な黄色
付け合せは農家の赤キャベツ、大評判でした!
20160212DSC_0039.jpg 20160212DSC_0041.jpg

鴨とうさぎ肉の石窯ロースト
いつもながらの絶品
お肉の品質がいいし、石窯でゆっくり調理しました
20160212DSC_0042.jpg

一つ一つに長い時間と手間をかけ、美味しいものはできあがります
ゆっくりした時間の中、農家と一緒にする食事
なかなか味わえない体験です
09:28  |  300年の伝統農家  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ラ・トッレのオリーブ・オイルは、トスカーナIGP

2016.01.04 (Mon)

1つ目の生産者保存タンクのオリーブ・オイル酸度は0.18%
2つ目に関しては0.13%という素晴らしい数値を出している
トッレのオリーブ・オイル


このような感じで、缶裏には、ロット番号やBIO認証マーク、
IGPマーク、賞味期限など記載されています
20160104DSC_0005.jpg

缶の上部にはトスカーナIGP認証帯、ナンバー付きで封印
20160104DSC_0018 (2)

このナンバーの見方です
トスカーナオリーブ・オイル協会のサイトから・・・・
(サイトはこちら
201601042016-01-04 (4)

トップページにある、この欄に
容量サイズと番号を入れますと。。。
201601042016-01-04 (2)

登録されているオリーブ・オイルの情報が出てきます
(生産者情報、搾油所、オイルを詰めた場所など記載)
201601042016-01-04 (6)

これは、紛い品ではない、正真正銘のトスカーナ産100%の
エキストラバージンオリーブオイルである
という証明となっています
16:46  |  トッレ・オリーブオイル  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

農業会社トッレのオリーブオイル 

2015.12.01 (Tue)

ご無沙汰してしまい、すみません

アレッツォ駅から北へ向かって約15km、ぶどうとオリーブ畑の
優良産地として知られる地域にある、農業会社トッレへ行って来ました
とてもおいしいBIOワインとBIOのオリーブオイルを生産しています。


今回は収穫後のオリーブ畑を見学

素晴らしい環境にオリーブ畑がありました
丘いっぱいのオリーブ畑!
20151130DSC_0011.jpg

樹齢30-40年のオリーブは、健康そのもの!
肥料は堆肥と剪定後のオリーブの枝葉を細かく刻んだもの
手入れが行き届いて、見ていても気持ちの良い畑です
20151130DSC_0012.jpg

20151130DSC_0009.jpg

トスカーナでは、このように細い木が3-4本まとまっているオリーブを
よく見かけます、今まで気したことはなかったのですが、、言われてみると不思議。。。
これは今でも語り継がれる1985年の大寒波(マイナス20度)の際
切らなくてはいけなくなってしまった1本の幹の脇芽が幹となって成長したものだそう、
オリーブの強い生命力を感じますね。
20151130DSC_0013.jpg

丘に沿ったオリーブ畑には農道があります
その農道を基準にし、畑を左右にわけ、剪定は1年毎に行われています
つまり今年の剪定は農道右側、来年は左側という具合
剪定をすると収穫高が落ちますが、木の健康のためにはやる必要があるそう。
オリーブの収穫高を毎年均等に持っていくためにも。
20151130DSC_0014.jpg

生産者の情報
名称:エキストラバージンオリーブオイル 
   有機栽培・IGP ラ トッレ  
収穫年: 2015
生産地:アレッツォ
オリーブ種類:モライオーロ、レッチーノ、フラントイオ
オリーブ所有本数:5500本
畑の標高:300-450m
位置:段々畑 、南-東
樹齢:30-40年
オリーブ1本あたりのオイル平均収穫高:1.5kg
収穫方法:手と小型器械にて収穫、収穫後24時間以内搾油
収穫期間: 15/10/2015年10月15日から 2015年11月10日まで
抽出と搾り:低温、チクロ コンティヌオ、遠心分離法
保存:ステンレスタンクにて 窒素注入で酸化防止

:フレッシュな緑~黄緑色
特徴:刺激は、若干の激しさ、刈りたての草、アーティーチョーク
使い方:出来上がったスープやあらゆるプリモぴあっとの仕上げとして一回し
     フレッシュなサラダ、茹でた野菜には最高、ブルスケッタ、前菜用として
     食べる直前に風味付として利用する

酸度:0.18% 
過酸化物価:5.7
ポリフェノール:322

**************************************

オイルの貯蔵庫を見せてもらいました、
ここの違いは、最後にしっかり水と不純物を取り除くために
特殊なフィルターを通した後、保存しています
オイルに透明感があり、長い間良い状態での保存が可能です
20151130DSC_0018.jpg

缶もかわいい感じ!
20151130DSC_0019.jpg

瓶もおしゃれなスリムタイプ!
20151130DSC_0020.jpg

トッレの経営者は、アレッツォのオイル鑑定士のトップとのことを噂で聞きました・・
オイルの味からも、納得という感じです
畑の様子、働いている人の情熱を感じる農業会社。
味には、その会社の姿勢が現れる、確実にそれを感じた訪問でした

トッレのワインもすごく美味しいです!
10:43  |  トッレ・オリーブオイル  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
 | HOME |  NEXT