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過疎化の村

2012.08.04 (Sat)

(ヴァッレ ダオスタ旅の続き)

モンブラン方面滞在中は、モンブランまでの距離が約30kmの標高1700mの
小さな村に滞在

この村、、小さな教会もあって
家が密集した村でしたが。。


村人を見かけません・・
見かけたのは、ホテルの人と、もう1軒の家族だけ
(チーズを製造販売する高齢のおじいちゃんとおばあちゃん)。。。

ホテルの部屋のベランダから見えた景色
2千メートル級の山並みが見事です
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たくさんの家が並ぶ村の様子
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幻想的な、すごく素敵な村・・
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なのに、、人がいないんです
不便な場所から、便利な場所へ村人は移動してしまって
村にいるのは、観光客だけ

この村に住んでいる人は、
ホテルのひと5人と1家族2名、合計7人。

でも、道路の近くまで来ている
牛は、たくさん
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猫は、干草のなかで、のんびり
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無名の村といえど
やはり、
いろんなハイキングコースが存在
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すこし歩くと、こんな湖
水が、透明、
空の色が映って青い湖になっていました
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冬は、雪に埋もれてしまって、
道路も寸断されることもあるそう

本人は、そこに住んでいたくとも、
家族が住むことを許さないような環境、

夏からは想像できない、
冬の雪国の毎日の生活、
とても厳しいです・・・
06:28  |  ヴァッレ・ダオスタ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

アルプス山脈 高山の花

2012.07.26 (Thu)

(ヴァッレ・ダオスタ 旅の続き)

宿泊していたホテルは、標高1700mの高さにありましたので
居ながらにして景色はすばらしいものでした

ですが、そこからは、モンテビアンコ(モンブラン)を眺めることはできず
(周辺には、2000m級の山がたくさん並んでいます)
片道2時間弱のハイキングで(やはり2000m級)、
モンブランが見えるというので、半日で出かけました

ゆっくり登る途中には、たくさんのお花
7月の山は、花いっぱいです!
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アルプスといえば!
感動の野生のエーデルワイスを見つけました!
ふわふわで、まるでフェルトで作られた飾り物のようです


1900m地点で、風が強くなり、雲行きが怪しくなったので
引き返すことにしました
目的だったモンテビアンコも見えたし。(雲の中・・・・)
山の天気は、侮れません
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降り始めると、お日様が覗いてきました

このハイキングで一番のお気に入り写真
風に揺られた雑草の穂に、2匹の蝶がしがみついていました、
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1700mの高さに戻ってくると、
こんな放牧の景色が広がります
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大自然がいっぱい、それを観光にしているヴァッレダオスタ
ここでも、ごみひとつ落ちていませんでした

環境が大事に守られている、意識の高さを感じます

タグ : アルプスの植物

14:44  |  ヴァッレ・ダオスタ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

グラン・パラディーゾ国立公園

2012.07.20 (Fri)

(ヴァッレ ダオスタ旅の続き)

ピエモンテ州を境にした山岳に広がったグラン・パラディーゾ国定公園
冬は、スキー、夏は、ハイキングを楽しめます

国定公園の拠点の町 COGNE(コーニェ・標高1534m)
とてもきれいな街で、観光案内所の人も親切だし、
公衆トイレは無料できれい!


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ハイキングコースは、たくさん用意されています
どのぐらいの距離を歩きたいか?、
どのぐらいの時間で帰ってきたいか?
どういうハイキングをしたいか?
(難易度、平らなコースか、山コースか?)
この辺を観光案内所に告げると、アドバイスしてくれます

片道2.5kmコース、
平地を歩いて、LILLAZ(リラッツ)の滝を見に行く
ことにしました

何しろ空気が、おいしい!
所々に、湧き水が出ていて、水を持って歩かなくても
冷たい水が、渇いたのどを癒してくれます
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LILLAZへ向かう途中の村にあったバールで一休み
キリッと冷えた白ワインとしっかりおつまみ
観光地というのに、なんと一人3ユーロ
(ヴァッレダオスタでは、
良心的な値段に出あうことが、何度もありました)
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こんな、かわいらしい村
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LILLAZの滝です
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グラン パラディーゾという名の通り
「(大自然の)壮大な楽園」
が広がります
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この日の朝、ホテルの近くのアリメンターレで
生ハムとチーズを入れたパニーノを作ってもらって
滝の近くで、ランチにし、
草むらで1時間ほど昼寝をして、
コニュの町へ戻りました

グランパラディーゾ国立公園は、
ハイキングの施設も充実!
テーブルやトイレ、バーベキューコーナーなど
用意されています。

タグ : グラン パラディーゾ国立公園

19:09  |  ヴァッレ・ダオスタ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ユヴェントスの夏トレ

2012.07.18 (Wed)

(ヴァッレ ダオスタの旅の続き)

たまたま見かけた新聞で、ユヴェントスがchatillon(シャティロン)の街で
2012年7月12日~22日まで、夏トレーニングをするという話

スーパースターたちの練習風景を見ることができるという話で、
近くに居たし、出かけました

サッカーは、ビジネス!
とばかりに、ユヴェントス会場が出来上がっていました


来シーズンの新スポンサー「Jeep」のロゴ入りオリジナルユニホーム
初販売を狙って、
多数の熱狂的なユヴェントスファンが、、、
どど~~~っと流れ込んでいました・・・・
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目的の選手のユニホームは・・・・??
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6月に行なわれていた欧州選手権で大活躍だったピルロの
どでかい写真が印刷されたシート
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イタリア・セリエAで今年優勝を飾った記念のカップ
(ファンは、ここで、必ず、記念撮影・・・)
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さてさて、選手の午後錬が始まる17時、スタジアムへ

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大歓声の入場の後、体を動かし始め、
ファンたちが一人ずつ、選手の名前を呼ぶと、選手は手を上げて挨拶
ファンを大事にする、さすが、プロです!
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私には、誰が誰か、わかりませんでした
(背番号がないと、素人には見分けがつきません。。)
欧州選手権に出ていた大御所たち(ブッフォンやピルロやキエッリーニほか)は、
来ていなかったし。。
マトリ、ペペ、クアリアレッラ、アサモア、カチェレスが
よく、ファンからの声援を浴びていました
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ブッフォンの後に続く、4人の若手のゴールキーパーたち
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軽く練習試合
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10日間のヴァッレダオスタでのトレーニングは、
州がユヴェントスに膨大な金額を支払って、
来て貰っているのだそうです(3年契約とか)

ユヴェントスが来るおかげで、
シャティロンの宿泊施設の部屋2000室は
期間中、全て満室だそう

これによって、宿泊税が州に入り、
それ以外にも、
飲食、ガソリン、いろんなことから、税金が州の収入になります。
街の人の仕事も増えるし。

このスタジアムでの見学チケットは、
一人半日券(1時間半ほどの練習見学)で4ユーロ
もちろん、州の管轄

不況の影響を受けやすい観光だけに、収入源を委ねず、
この路線(熱狂的なファンは、不況知らず)に力をいれている
ヴァッレダオスタ州、やるなぁ!と感心してしまいました

老若男女、すごい数の人でしたから・・・・・

タグ : ユヴェントス

15:45  |  ヴァッレ・ダオスタ  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

lo grand baou (大きな牛舎)という名のトラットリア

2012.07.17 (Tue)

(ヴァッレダオスタの旅の続き)

一番、思い出深い食堂「lo grand baou」の話。

店の前の、看板


ここは、(渓谷の)谷間の最終地点、この先は道がなく、
山が重なり合っています

周りの雰囲気 ハイジが出てきそうです
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標高は2000mぐらい。

この店の
営業期間は、7月と8月のたった2ヶ月のみ、寒い時期は、だれもこ(れ)ない場所


経営者はアーティストとカメリエーレが言っていた通り
トラットリアの内装が、とっても面白かった

大きな牛舎という名前だけあって、
牛舎で使われていた材木が至る所で再利用
昔の農作業の道具がにぎやかに飾られていました
豊富な湧き水は、流れっぱなし、テーブルへもその水を運んでくれます
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かわいい猫ちゃんが住んでいました、冬はどうするのかなぁ・・・
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さて
メニュー
アンティパスト、プリモ、セコンド
というメニューです・・・・・・・・
アンティパストの何という風に種類が存在しません
ということで、アンティパストとセコンドを注文しましたら・・・・

こちらがアンティパスト(15ユーロ) 
赤いソーセージは、ヴァッレダオスタのサングイナッチョ(牛の血か豚の血が入っています)
ラルドも絶品!子牛のカルパッチョには、なんと胡桃のオイルが!
感動のおいしさでした
右奥にある牛のリコッタと野菜やナッツを混ぜたものもすごくおいしかったです
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茹で栗 バターでいただきます
バターは、ここの直営の牧場で造っているため
コクがあって、ふわっと新鮮!
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こちらがセコンド(15ユーロ)
右の小鉢は、la carbonata(carbonada)カルボナーダといわれる
ヴァッレダオスタの牛肉の煮込み
ホテルの食事で、すでに食べていたので、ん~~またか、、と思っていたら。。。
さすが生産者のお肉は柔らかで美味でした
左の小鉢は、sanguinaccio(血入りソーセージ)を野菜と煮たもの
この2つを、ポレンタと一緒に食べます
本場のポレンタ(石臼の粗挽き)は、ま~うまいですが、、
ポレンタ、、ポレンタ。。ヴァッレダオスタは、夏でも、ポレンタ・・・
ポレンタはすこし食べただけで、おなかがいっぱいになります
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珍しいものを発見しました
胡桃からオイルを取り出した後に残るもの
甘くて懐かしい砂糖菓子のような味!
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土地の土着品種ワイン
ブラン・デ・モルジェ
酸味のあるきりっとした独特の味
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料理は、全て、素材がよいことがわかる、生産者の味でした

食堂の敷地内に
きれいに、保存された、こんなおうち
アーティストさんが、保存しているだけあって、
フランス語で、なかなか、かわいらし文字入り。

カメリエーレに、なんて書いてあるのか?
聞いてみたところ。。。。

「今は亡き、両親が住んでいた家」
と書いてあるそう
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取り壊さずに、きれいに保存してあるのが、すばらしい。
おうちが、まるでお墓のようでした

今にも過去の人が出てきそうな不思議な空間

この地域は、全く、隔絶されています
携帯電話の回線もゼロ。

何かあったときのために、1つの番号だけ特別にケーブルで繋いでいるとか。。


ヴァッレ ダオスタは、小道や渓谷が無数

たまたま出遭ったこんな食堂、
谷間の合間には、点在しているのかもしれません
10:17  |  ヴァッレ・ダオスタ  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

モンブランへ 

2012.07.16 (Mon)

アレッツォから車で6時間、600km離れた、
北西イタリアのヴァッレ・ダオスタ州へ行ってきました

アルプス山脈の自然の偉大さには、驚くばかり 

第一の目的、絶対快晴の日を選んで、訪れたのは、MONTE BIANCO(モンブラン)
ヨーロッパで、一番高い山 (高さは、4807m)です

見えてきました!


山麓のロープウェイ出発点 LA PALUD (1370M)
7月、8月は夏の観光シーズンということもあり、結構な列
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ロープウエイから見えてくる、アルプスらしい景色
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ロープウエイで、現在行くことのできる最高地点、
rifugio torino(トリーノ避難所 3335m)に着きました
風が強く、寒い。。恐らく、0-3度位だったと思います

ここから、アレッツォにいるラファエラに電話したところ
アレッツォの気温は40度と言っていました
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感動のモンブラン

(私にとって)空気が薄くて、頭がぼーっとしているせいか、不思議な感覚・・・
自然のすばらしさや美しさがある反面、厳しさ、怖さ、も感じます
万年雪が、一面に。
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トリーノ避難所から右へ続く、
結構、歩きにくそうな Sentiero dei giganti (ジガンティの小道)
右上のツンと、とんがった山は、Dente del Gigante(4014m)
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モンブランの周りの山々
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ロープウエイ復路は、2173m地点 Pavillon du Monte Frety
で降りて、高山植物の植物園見学
トリーノ避難所から、1200m降りただけで、気温は10度以上の上昇
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ハイキングを楽しんでいる人たちも居ました
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イタリア側からのロープウエイは
2015年に新しくなるそうです

Rifugio Torino Nuovo (新トリーノ避難所 3375m)
は、現在のトリーノ避難所地点よりも40m高い場所に建設中でした

詳しくは
http://www.nuovefuniviemontebianco.com/

タグ : モンブラン モンテビアンコ

17:35  |  ヴァッレ・ダオスタ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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