ポッツォ アグリ
2015.08.26 (Wed)
ポッツォアグリへ行ってきました
昨日~昨晩にかけて、まとまった雨が降り、緑がきれい

ポッツォも例外なく、去年のオリーブオイルは散々でしたが
今年は、量はそんなに多くないものの、今のところ健康だそう!
ポッツォには、3000本のオリーブの木があり、
小さいながらもプライベートの搾油所があります。

こちらは、数年前に植えた、モスカート
一粒食べてみたら、充分甘かったー、これから一気に甘みを増していきます

現在、9アパートメント全て満室、
全ての人が使える分の、パラソルと椅子が用意されています
プールの水もきれい!

屋外は、子供用の遊び場、自転車も無料で貸してくれます
今ではなかなか珍しい、ボッチェもできます!

料理がとっても上手なロージーマンマのドルチェ
主に北ヨーロッパから、
毎年、ロージーの料理を楽しみに戻ってくるお客さんがたくさんいます
パンナコッタ ゼラチン量がちょうどよい!ロージーのジャムと
アグリに自生するブラックベリーを乗せて!

クロスタータ
生地は、バターではなくオリーブオイル
軽めに仕上がっています、ブラックベリージャムは、とうきび砂糖使用
だから、やわらかい仕上がり

アグリのお土産コーナーができました
ロージーマンマのジャム、アグリ産のモスカテッロ
いろいろあります!

バーベキューセットは各アパートメントに用意されており
お肉を自分で調達して、アグリが、炭をおこしてくれます
夏は、常連さんで、ほとんど満杯のアグリですが
秋~冬はまだ空きがあります
秋のイベントとしては、オリーブ狩り+オリーブオイルの搾油見学(週末のみ)、
やっています!
昨日~昨晩にかけて、まとまった雨が降り、緑がきれい

ポッツォも例外なく、去年のオリーブオイルは散々でしたが
今年は、量はそんなに多くないものの、今のところ健康だそう!
ポッツォには、3000本のオリーブの木があり、
小さいながらもプライベートの搾油所があります。

こちらは、数年前に植えた、モスカート
一粒食べてみたら、充分甘かったー、これから一気に甘みを増していきます

現在、9アパートメント全て満室、
全ての人が使える分の、パラソルと椅子が用意されています
プールの水もきれい!

屋外は、子供用の遊び場、自転車も無料で貸してくれます
今ではなかなか珍しい、ボッチェもできます!

料理がとっても上手なロージーマンマのドルチェ
主に北ヨーロッパから、
毎年、ロージーの料理を楽しみに戻ってくるお客さんがたくさんいます
パンナコッタ ゼラチン量がちょうどよい!ロージーのジャムと
アグリに自生するブラックベリーを乗せて!

クロスタータ
生地は、バターではなくオリーブオイル
軽めに仕上がっています、ブラックベリージャムは、とうきび砂糖使用
だから、やわらかい仕上がり

アグリのお土産コーナーができました
ロージーマンマのジャム、アグリ産のモスカテッロ
いろいろあります!

バーベキューセットは各アパートメントに用意されており
お肉を自分で調達して、アグリが、炭をおこしてくれます
夏は、常連さんで、ほとんど満杯のアグリですが
秋~冬はまだ空きがあります
秋のイベントとしては、オリーブ狩り+オリーブオイルの搾油見学(週末のみ)、
やっています!
オリーブ狩り体験の様子と今のオリーブオイル状況
2014.10.28 (Tue)
毎年、恒例のポッツォアグリでのオリーブ狩り体験
3000本のオリーブの木を所有するアグリですが
今年は、ほんの少しのオリーブしかない。。。ということで、
日にちを指定され、先週の土曜日収穫体験となりました
多めに実が付いている特定のゾーンで一斉に開始
狩ったらすぐ、アグリに付属する搾油所にて搾油も開始

フランス人グループと一緒に!



今年は、ポッツォもすっごくオイルが少ないそうです。。
*****************
昨日、パジェッティ搾油所へ行ってきました
いつものこの写真のように、8つのタンクが全部稼動していると思いきや。。

5つのタンクのみ稼動、
しかも、午後3時間ほどの稼動のみです、毎年、忙しさで殺気立っている
搾油所に、穏やかムード・・・・
例年であれば、24時間フル稼働で、800kg入の8つのタンクもフル稼働のはずでしたが。。
今年は、10月20日にパジェッティ所有のオリーブから、オイルを900kg搾油、その後
一気に売り切れてしまったそう。(20日搾りで、酸度は0.46%だったそうです・・・なんといってよいものか。。)
900kgというのは、本当に少ない量、私へのお呼びもかかりませんでした。。
なにしろ、不作、病気で搾油をしないと決めた生産者も多く、
食べるものがなくても困るので
地元でオイル確保を、強いられているひとも少なくないです
質が良いと思われているオイルは、値段が妥当であれば、
今後、品切れになる動きです
完璧に今年は、オイルがないです。あっても、品質は例年ほどいかないです。。
去年のオイル在庫を売らないと決めた生産者も多くなってきました。。
次回のパジェッティオイルの搾油予定は11月6日とか。
今朝、5時半にレダから連絡がありました、自分のオイルの搾油を始めたそうです
検査結果報告、がここ数日でわかるそうです。
またご報告いたします。
3000本のオリーブの木を所有するアグリですが
今年は、ほんの少しのオリーブしかない。。。ということで、
日にちを指定され、先週の土曜日収穫体験となりました
多めに実が付いている特定のゾーンで一斉に開始
狩ったらすぐ、アグリに付属する搾油所にて搾油も開始

フランス人グループと一緒に!



今年は、ポッツォもすっごくオイルが少ないそうです。。
*****************
昨日、パジェッティ搾油所へ行ってきました
いつものこの写真のように、8つのタンクが全部稼動していると思いきや。。

5つのタンクのみ稼動、
しかも、午後3時間ほどの稼動のみです、毎年、忙しさで殺気立っている
搾油所に、穏やかムード・・・・
例年であれば、24時間フル稼働で、800kg入の8つのタンクもフル稼働のはずでしたが。。
今年は、10月20日にパジェッティ所有のオリーブから、オイルを900kg搾油、その後
一気に売り切れてしまったそう。(20日搾りで、酸度は0.46%だったそうです・・・なんといってよいものか。。)
900kgというのは、本当に少ない量、私へのお呼びもかかりませんでした。。
なにしろ、不作、病気で搾油をしないと決めた生産者も多く、
食べるものがなくても困るので
地元でオイル確保を、強いられているひとも少なくないです
質が良いと思われているオイルは、値段が妥当であれば、
今後、品切れになる動きです
完璧に今年は、オイルがないです。あっても、品質は例年ほどいかないです。。
去年のオイル在庫を売らないと決めた生産者も多くなってきました。。
次回のパジェッティオイルの搾油予定は11月6日とか。
今朝、5時半にレダから連絡がありました、自分のオイルの搾油を始めたそうです
検査結果報告、がここ数日でわかるそうです。
またご報告いたします。
アグリでピッツァを楽しもう!
2014.05.13 (Tue)
ポッツォアグリ
の経営者カルラと楽しむ企画 石釜ピッツァレッスン
この日は、
オランダ人女の子、ドイツ人男の子の2人の参加で子供レッスン

(親子レッスン、大人レッスンも可能です!)

ピッツァ生地を作ったあと、生地を寝かせ・・
窯の準備
水に浸かったら気持ちいい季節には、プールサイドに設置してある窯を使用
この時期は、プール開きはしたものの、まだちょっと水に入るには寒いので
アグリ厨房横にある窯を使います

子供たちが伸ばしたピッツァ生地 かわいらしい形

この辺(トスカーナ)のピッツァは、ナポリと違って薄いのですが、
インターナショナル的なピッツァとして
具を乗せたいとなると重さに耐えられないので、一旦、生地を軽く焼き・・


乗せたいものを選ぶことができます!

カルラは、英語のほか、スペイン語、フランス語を話しますが、
ドイツ語とオランダ語しか話せない子供たちとの会話には
お母さんが通訳に入って、乗せたいものを決めていました

女の子は、チーズが大嫌いなようで、モッツァレッラを味見させられて
半分泣き出していました
ということで、
女の子のピッツァはチーズなし

かわいい子供サイズのピッツァ

焼きあがりました~

おいしそう
がんばりましたね!

このあとは、アグリ内のレストランに持っていって、お食事となりました
しかし、いつも思うのですが・・
西欧や北欧の子はおとなしいし、
大人のいうことをよく聞くなぁ、やりやすいなぁ。。と
それに比べ、イタリア人は・・・
子供はまずうるさいし、あっ!子供らしく、にぎやか!
(先生の話はまず聞いていない・・)
そのまま大きくなって、大人になってからも、
話し出すと、止まらない・・にぎやかです・・・
話はそれましたが、
カルラのピッツァレッスン、楽しいです!
アグリ開始から、焼いていますので、
既にピッツァイオーラの経験は9年になります!
ブラーバ!!!
の経営者カルラと楽しむ企画 石釜ピッツァレッスン
この日は、
オランダ人女の子、ドイツ人男の子の2人の参加で子供レッスン


(親子レッスン、大人レッスンも可能です!)

ピッツァ生地を作ったあと、生地を寝かせ・・
窯の準備
水に浸かったら気持ちいい季節には、プールサイドに設置してある窯を使用
この時期は、プール開きはしたものの、まだちょっと水に入るには寒いので
アグリ厨房横にある窯を使います

子供たちが伸ばしたピッツァ生地 かわいらしい形


この辺(トスカーナ)のピッツァは、ナポリと違って薄いのですが、
インターナショナル的なピッツァとして
具を乗せたいとなると重さに耐えられないので、一旦、生地を軽く焼き・・


乗せたいものを選ぶことができます!

カルラは、英語のほか、スペイン語、フランス語を話しますが、
ドイツ語とオランダ語しか話せない子供たちとの会話には
お母さんが通訳に入って、乗せたいものを決めていました

女の子は、チーズが大嫌いなようで、モッツァレッラを味見させられて
半分泣き出していました

女の子のピッツァはチーズなし

かわいい子供サイズのピッツァ

焼きあがりました~


おいしそう


このあとは、アグリ内のレストランに持っていって、お食事となりました
しかし、いつも思うのですが・・
西欧や北欧の子はおとなしいし、
大人のいうことをよく聞くなぁ、やりやすいなぁ。。と
それに比べ、イタリア人は・・・
子供はまずうるさいし、あっ!子供らしく、にぎやか!
(先生の話はまず聞いていない・・)
そのまま大きくなって、大人になってからも、
話し出すと、止まらない・・にぎやかです・・・
話はそれましたが、
カルラのピッツァレッスン、楽しいです!
アグリ開始から、焼いていますので、
既にピッツァイオーラの経験は9年になります!
ブラーバ!!!
11月ならではのアグリ体験
2013.11.15 (Fri)
アグリ・ポッツォでは3000本以上のオリーブの木を所有しています
11月には、
①オリーブ収穫体験(雨天は中止)
②アグリ内オリーブオイル搾油所見学
(週末の土日のみ稼動)
③ロージーマンマの料理レッスン
この3つをまとめて体験できます

頑張って収穫したオリーブ
ひとつのケースをいっぱいにすると
大体22~24kgのオリーブになります
熟し方によってオイルの抽出率は大きく変わってきますが
完熟直前のオリーブで2リットル~3リットルのオイルが取り出せます

アグリ内にある石造りの小さな搾油所
カルラのお父さんが週末に搾油所を動かしています

搾り立てのオリーブ果汁100%(オリーブオイル)

収穫体験のあとには。。。
ロージーマンマの料理レッスン
今回のメニューは・・
1)トルテッリ・ディ・パタテ (ジャガイモのトルテッリ)
2)トリッパ
3)ナッツのタルト
なんとも秋らしいメニューでの実施です

手打ちパスタは、お一人ずつ、材料をお渡しし、
見ているレッスンではなく、体験型レッスン!
教えてもらう雰囲気も素敵

手打ちパスタは麺棒で伸ばし、マシーンも使ってと両方体験
茹でたジャガイモの具をパスタに入れます

トリッパも一人ひとりに渡し、手にとって匂いを感じて
切ってもらいました

皆でがんばって出来上がりました
トルテッリ・ディ・パタテ
この料理は、(アグリのある)カセンティーノ地方に伝わる
伝統的な料理
カセンティーノ地方、プラトマンニョ地方で、
最も有名なジャガイモの生産地CETICA(チェティカ)
の赤ジャガイモを使いました
チェティカでは、ジャガイモの産地ならではのトルテッリ大会を
毎年開催しています
チェティカジャガイモのサイトはこちら
なんと、アグリのロージーマンマは、その大会で
3回の優勝経験を持っています
確かに、おいしい!ジャガイモもおいしいですが
やはり具の味付けがしっかりしていました、
さすがロージーマンマ

トリッパ
これも、肉屋でおいしい部分を注文しておいてくれただけあって
柔らかくて、歯ごたえがあって、とてもおいしかったです
トマトソースは、夏場のアグリのトマトをソースにしたものを
使いました

このあとは、数種のドルチェと
作ったナッツのタルト・・すっかり写真を撮り忘れました。。
11月ならではの充実のアグリ体験
搾り立てのオイルもテイスティングできます
11月には、
①オリーブ収穫体験(雨天は中止)
②アグリ内オリーブオイル搾油所見学
(週末の土日のみ稼動)
③ロージーマンマの料理レッスン
この3つをまとめて体験できます


頑張って収穫したオリーブ
ひとつのケースをいっぱいにすると
大体22~24kgのオリーブになります
熟し方によってオイルの抽出率は大きく変わってきますが
完熟直前のオリーブで2リットル~3リットルのオイルが取り出せます

アグリ内にある石造りの小さな搾油所
カルラのお父さんが週末に搾油所を動かしています

搾り立てのオリーブ果汁100%(オリーブオイル)

収穫体験のあとには。。。
ロージーマンマの料理レッスン
今回のメニューは・・
1)トルテッリ・ディ・パタテ (ジャガイモのトルテッリ)
2)トリッパ
3)ナッツのタルト
なんとも秋らしいメニューでの実施です

手打ちパスタは、お一人ずつ、材料をお渡しし、
見ているレッスンではなく、体験型レッスン!
教えてもらう雰囲気も素敵


手打ちパスタは麺棒で伸ばし、マシーンも使ってと両方体験
茹でたジャガイモの具をパスタに入れます

トリッパも一人ひとりに渡し、手にとって匂いを感じて
切ってもらいました

皆でがんばって出来上がりました
トルテッリ・ディ・パタテ
この料理は、(アグリのある)カセンティーノ地方に伝わる
伝統的な料理
カセンティーノ地方、プラトマンニョ地方で、
最も有名なジャガイモの生産地CETICA(チェティカ)
の赤ジャガイモを使いました
チェティカでは、ジャガイモの産地ならではのトルテッリ大会を
毎年開催しています
チェティカジャガイモのサイトはこちら
なんと、アグリのロージーマンマは、その大会で
3回の優勝経験を持っています
確かに、おいしい!ジャガイモもおいしいですが
やはり具の味付けがしっかりしていました、
さすがロージーマンマ


トリッパ
これも、肉屋でおいしい部分を注文しておいてくれただけあって
柔らかくて、歯ごたえがあって、とてもおいしかったです
トマトソースは、夏場のアグリのトマトをソースにしたものを
使いました

このあとは、数種のドルチェと
作ったナッツのタルト・・すっかり写真を撮り忘れました。。
11月ならではの充実のアグリ体験
搾り立てのオイルもテイスティングできます
オリーブ収穫始まりました
2013.10.24 (Thu)
ポッツォアグリとバラの花
2013.05.31 (Fri)