夏の飲み物
2011.06.27 (Mon)
暑くなりました。。連日30度を超えています
暑くなってくると、冷たい飲み物が欲しくなりますねぇ~~
今日は、ご参考までに、私の夏の飲み物紹介してみます
たくさん飲んでもよさそうなノンカフェインの冷たいお茶
日本でもおなじみの、
ルイボスティー
ルイボスティーは、熱いよりも、冷たくして飲むほうが、絶対、美味しいと思います!
1,5リットルの熱湯に、小スプーン2杯分を煮出して、冷まして冷蔵庫へという感じ。
ミネラル分が豊富で、しかも抗酸化作用があるそうです
ずっと飲んでいたせいか、今年の春先の花粉症がとても軽く済んだ気がします
(このお茶のおかげ??かも??)

こちらは、
カルカデ・ハイビスカスティー
やはりノンカフェイン、お茶の入れ方は、INFUSIONE(煎じ出し)で。
数千年の歴史を持つカルカデは、クレオパトラも飲んでいたとか。
やはり、ミネラル分が豊富な上に、ビタミンまで。
クエン酸の酸味があるので、とっても夏向き!
イタリアでは、1920~30年代にとてもよく飲まれた飲み物だそうです

カルカデ(ハイビスカスの花)は、こんな感じ

こられのお茶は、いずれも、有機栽培のもの!!
エルボリストリア(ERBORISTERIA 薬草専門店)で買っています
カルカデ茶は、スーパーでもティバーク状のものを買えますが
やはり、エルボリステリアで買う大きな花のほうが、数段おいしいです
しかも、とっても手ごろ!!
敷居が高いような気がするエルボリステリアですが、そんなことはありません!
カルカデ茶は、100グラム 3.50ユーロ
ルイボスティーは、100グラム 4.50ユーロです
ルイボスティー(南アフリカ産)は、日本ではとっても高いお茶のようですから
好きな人には、イタリアからのお土産として(?)も、喜ばれること間違いなし!
また、自分用にも!
このごろは、エルボリステリアに、BANCHA(番茶)が加わっています
これが、あまり美味しくない。。
アレッツォでこんな感じのお茶買われたい方、
私の行っているオススメのエルボリステリアの場所、
お知らせします~~~。お店のお母さんとお姉さんも感じが良いです。
暑くなってくると、冷たい飲み物が欲しくなりますねぇ~~
今日は、ご参考までに、私の夏の飲み物紹介してみます
たくさん飲んでもよさそうなノンカフェインの冷たいお茶
日本でもおなじみの、
ルイボスティー
ルイボスティーは、熱いよりも、冷たくして飲むほうが、絶対、美味しいと思います!
1,5リットルの熱湯に、小スプーン2杯分を煮出して、冷まして冷蔵庫へという感じ。
ミネラル分が豊富で、しかも抗酸化作用があるそうです
ずっと飲んでいたせいか、今年の春先の花粉症がとても軽く済んだ気がします
(このお茶のおかげ??かも??)

こちらは、
カルカデ・ハイビスカスティー
やはりノンカフェイン、お茶の入れ方は、INFUSIONE(煎じ出し)で。
数千年の歴史を持つカルカデは、クレオパトラも飲んでいたとか。
やはり、ミネラル分が豊富な上に、ビタミンまで。
クエン酸の酸味があるので、とっても夏向き!
イタリアでは、1920~30年代にとてもよく飲まれた飲み物だそうです

カルカデ(ハイビスカスの花)は、こんな感じ

こられのお茶は、いずれも、有機栽培のもの!!
エルボリストリア(ERBORISTERIA 薬草専門店)で買っています
カルカデ茶は、スーパーでもティバーク状のものを買えますが
やはり、エルボリステリアで買う大きな花のほうが、数段おいしいです
しかも、とっても手ごろ!!
敷居が高いような気がするエルボリステリアですが、そんなことはありません!
カルカデ茶は、100グラム 3.50ユーロ
ルイボスティーは、100グラム 4.50ユーロです
ルイボスティー(南アフリカ産)は、日本ではとっても高いお茶のようですから
好きな人には、イタリアからのお土産として(?)も、喜ばれること間違いなし!
また、自分用にも!
このごろは、エルボリステリアに、BANCHA(番茶)が加わっています
これが、あまり美味しくない。。
アレッツォでこんな感じのお茶買われたい方、
私の行っているオススメのエルボリステリアの場所、
お知らせします~~~。お店のお母さんとお姉さんも感じが良いです。
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夏の夜はモヒートで
2008.07.20 (Sun)
夏真っ盛り!夜のチェントロは楽しい企画が行われています
サンフランチェスコ教会の前ではピッコロコンチェルトで楽しむことができます

夏の夜に適した飲み物
それはモヒート(mojito)
キューバ発祥のこの飲み物、文豪ヘミングウェイが愛した飲み物としても有名です

一つを8分割にしたライムをたっぷりグラスに入れ、
エルバブエーナ(日本ではミントを使うようです)をたっぷりいれ、
サトウキビのお砂糖をスプーン3杯、細かい氷を入れたら擂り粉木でつぶします
そこにラムを入れ、最後の1cm位をソーダで埋めます
(配分は全てお好みですが・・)
エルバブエーナのさわやかさ、とうきび砂糖の自然な甘さ、ライムのフレッシュ感
とってもおいしい夏の夜の飲み物
イタリアにはキューバから移民をしている人たちもいるため
モヒートの発祥地キューバからエルバブエーナの種は運ばれ、
パブではモヒート用のエルバブエーハを栽培していることも多いようです
ミントとは大きく味は違います、やわらかさがあります
擂り粉木で軽くつぶすことで香りが広がります、まるでジェノベーゼペーストを作るときの
バジルの要領です。
イタリアで夏の夜を過ごすとき、是非モヒートがお勧めです
サンフランチェスコ教会の前ではピッコロコンチェルトで楽しむことができます

夏の夜に適した飲み物
それはモヒート(mojito)
キューバ発祥のこの飲み物、文豪ヘミングウェイが愛した飲み物としても有名です

一つを8分割にしたライムをたっぷりグラスに入れ、
エルバブエーナ(日本ではミントを使うようです)をたっぷりいれ、
サトウキビのお砂糖をスプーン3杯、細かい氷を入れたら擂り粉木でつぶします
そこにラムを入れ、最後の1cm位をソーダで埋めます
(配分は全てお好みですが・・)
エルバブエーナのさわやかさ、とうきび砂糖の自然な甘さ、ライムのフレッシュ感
とってもおいしい夏の夜の飲み物
イタリアにはキューバから移民をしている人たちもいるため
モヒートの発祥地キューバからエルバブエーナの種は運ばれ、
パブではモヒート用のエルバブエーハを栽培していることも多いようです
ミントとは大きく味は違います、やわらかさがあります
擂り粉木で軽くつぶすことで香りが広がります、まるでジェノベーゼペーストを作るときの
バジルの要領です。
イタリアで夏の夜を過ごすとき、是非モヒートがお勧めです
フレッシュミルクの自販機登場!
2008.05.14 (Wed)
おうちでバール風のカフェ
2008.01.20 (Sun)
SPREMUTA
2008.01.19 (Sat)
オレンジのおいしい季節ですね
!
SPREMUTA(スプレムータ)は、辞書で調べると「生ジュース」や「絞ること」となっていますが
バールで注文する「Spremuta」はだいたいシチリア産オレンジ
「TAROCCO」の生ジュースを指します。
タロッコは日本だとブラッドオレンジと言うらしいですね。
搾り出すと赤~いジュースになります。

昨日から近所のコープで売り出しが始まり、
なんとタロッコオレンジが3kgで1.80ユーロ!
オレンジやみかんは通常1kg1ユーロ以上しますのでかなりのお得
この辺ではいまインフルエンザが大流行
スプレムータでビタミンCを取って風邪を防ぎましょ!
調べてみたところ、
100gのタロッコには60mgのビタミンCが
含まれているそうですよ。
1個の重さを量ってみたら120g位ありましたので皮等除いたとして
1個分から50-60mgのビタミンCが取れる、
一杯のジュースには2~3個のタロッコを使うので
100~150mg位のビタミンCがスプレムータには含まれています。きゃっうれし!
旅行でイタリアへいらしたら、是非この季節
スーパーへ寄ってタロッコオレンジを買って
フレッシュスプレムータを作ってみてください
オレンジの絞り器は雑貨屋さんなどで手軽に手に入ります
写真の絞り器は1.40ユーロでしたよ
バールでスプレムータを注文するとアレッツォでは
一杯2.5ユーロから3ユーロしています
観光地だともっと高いですね
火も使わないし手軽においしいイタリアンフレッシュジュースで
ビタミンC補給!
冬から春にかけての旬の味です。

SPREMUTA(スプレムータ)は、辞書で調べると「生ジュース」や「絞ること」となっていますが
バールで注文する「Spremuta」はだいたいシチリア産オレンジ
「TAROCCO」の生ジュースを指します。
タロッコは日本だとブラッドオレンジと言うらしいですね。
搾り出すと赤~いジュースになります。

昨日から近所のコープで売り出しが始まり、
なんとタロッコオレンジが3kgで1.80ユーロ!
オレンジやみかんは通常1kg1ユーロ以上しますのでかなりのお得
この辺ではいまインフルエンザが大流行
スプレムータでビタミンCを取って風邪を防ぎましょ!
調べてみたところ、
100gのタロッコには60mgのビタミンCが
含まれているそうですよ。
1個の重さを量ってみたら120g位ありましたので皮等除いたとして
1個分から50-60mgのビタミンCが取れる、
一杯のジュースには2~3個のタロッコを使うので
100~150mg位のビタミンCがスプレムータには含まれています。きゃっうれし!
旅行でイタリアへいらしたら、是非この季節
スーパーへ寄ってタロッコオレンジを買って
フレッシュスプレムータを作ってみてください
オレンジの絞り器は雑貨屋さんなどで手軽に手に入ります
写真の絞り器は1.40ユーロでしたよ
バールでスプレムータを注文するとアレッツォでは
一杯2.5ユーロから3ユーロしています
観光地だともっと高いですね
火も使わないし手軽においしいイタリアンフレッシュジュースで
ビタミンC補給!
冬から春にかけての旬の味です。
カフェ シェケラート
2007.06.22 (Fri)