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フェリーチェ家で過ごす一日

2007.10.16 (Tue)

サンセポルクロという街の郊外に住んでいる5人家族フェリーチェ家。
家族愛にあふれる素朴な家族です

キッチン兼居間にはTVがありません
TVは会話の妨げになる。
TVを誰も見なくなったので、娯楽部屋に移したといっていたのが印象的でした。
24歳の息子ニコラが言うのですから驚きます。
今ではイタリアでも一人に一台、TVを持っている感じなのですが。。。

旬の畑の野菜をおろし金でおろしてじっくり火を通したソースとペンネ
野菜のうまみがとてもよく出ていました。なんとジャガイモもすりおろして入っていました


塩分を意識して取らないようにしているこの家族。
パスタの塩味としてサルデーニャから持ってきた天日干しトマトを塩代わりに使っていました。
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皆で食事
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この日のメインは地鶏のオーブン焼き
ジャガイモを一緒に焼き、パン粉を加えてあります
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食事の後は、ゆっくりくつろいで、近くの羊飼いのところへ
殆ど妊娠中の羊のためチーズ用の乳は殆どこの時期ありません
絞られていたのはヤギさんたち
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絞ってもらったヤギさんたちが移動します

この時期とってもかわいい子羊もいっぱい!
売られていくのはかわいそうになってしまいますが。。。
02:51  |  フェリーチェ家との生活体験(終了)  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

フェリーチェ家との食事

2007.08.06 (Mon)

アレッツォからバスで約1時間、サンセポルクロ奥地にあるフェリーチェ宅で過ごす日々

家庭と一緒に過ごすので、もちろん日常の食事作りにも参加。
フェリーチェがキッチンに立って、イカを揚げています
(排気口は大きな鍋をひっくり返したもの、アイデアいっぱいのフェリーチェ作です)
やりたいことを自分からすすんで言ってみましょう、
何でも手伝わせてくれます


カルメン(奥さん)が茹で上がったパスタと畑のフレッシュトマトソースを混ぜています、
いつもこんな感じで夫婦一緒にキッチンに立つのだそうです
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やさしい味のするマンマのトマトソースパスタ
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畑のサラダと一緒に、小イカのフライ
さくさく感がとってもおいしい一品でした
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家族みんなでおしゃべりをしながらの食事です。マンマもフェリーチェもサルデーニャ島の出身、トスカーナ料理をはじめ、サルデーニャ料理や世界中を旅したフェリーチェが楽しい時間を作ってくれます
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16:49  |  フェリーチェ家との生活体験(終了)  |  Trackback(1)  |  Comment(1)

フェリーチェ家と過ごす

2007.08.05 (Sun)

先日からお伝えしているサンセポルクロのフェリーチェ家で過ごしたお話

とにかく動物がいっぱい

生まれたばかりの、子猫たち(8匹生まれました)
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鶏の赤ちゃんも生まれました
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ダックが「ガーガー!」
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鶏やアヒルもいます
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無農薬の野菜を育てています
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フェリーチェの家から車で10分弱、
アッシジのサンフランチェスコが、晩年過ごしたラベルナへ向かう
途中に立ち寄った場所があります
そこから見える景色は最高!

サンセポルクロからアンギアーリにつながる一本道がきれいに見えます
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サンフランチェスコの像です
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この辺はいわゆる聖地
道沿いには大きな岩が置かれ、その上で僧は自然の音を聞きながら
瞑想していたのだそうです
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自然の音とにおいと風を感じます
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23:35  |  フェリーチェ家との生活体験(終了)  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

スローなティータイム

2007.08.03 (Fri)

こんな家族と一緒に時間を過ごしてみたい!
と感じさせてくれるフェリーチェ家

金銭的なことではない、内面的な豊かな生活を求めたこの家族と
過ごす時間は、なにか忘れていた懐かしさを思い出させてくれます。
若い人にとっては思い出というより、生活全てが初めての不思議な体験

彼らの生活は至ってシンプル、なんでも自分たちでやります
家畜を育て、野菜を作る。できるだけ自給自足の生活です。

そんな彼らと一緒にゆっくりととってもおいしいお茶を頂きました。

この入れ方はイラン式だそうです。
2段重ねのティーポットの下に水を入れ、上にはお茶の葉を入れます
このときは緑茶にブルーベリーをミックスしました
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下の水が沸騰したら、上の茶葉に手で水をかけ湿らせます
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茶葉を蒸す感じ、この状態で5分
口から蒸気が逃げすぎないようにキッチンペーパーでふたをしています
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5分間茶葉を蒸し終えたら、上のポットに下のお湯を注ぎ込みます
そして7分間火にかけます
出来上がったのは、こんなきれいな色のティーです
今まで飲んだことのないとっても深い味わいでした
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手間をかける、その時間も楽しんで、
出来上がったお茶をのむ、皆の顔はとても穏やかでした。
16:14  |  フェリーチェ家との生活体験(終了)  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

羊飼いとトスカーナ平原を歩く

2007.06.01 (Fri)

アレッツォから車で50分、サンセポルクロという街の奥地に入ります。
そこは自然と野生動物の宝庫
外界とは隔絶された絶景の中で魅力的な人たちと出会います。

彼らはいいます、UNA VITA SCELTA

自分で選択した人生、だから楽しく意義がある

一人(フェリーチェ)は骨董屋と手作りのアクセサリーを作りながら、
たくさんの動物と家族と山間に暮らしています。
もう一人(ベッピーノ)は標高800mの場所で羊飼いをしています。
サルデーニャ出身のベッピーノがミルトのリキュールを振舞ってくれました。
握手をしたその手は硬くて厚くて強くてグローブのよう、
風貌はポパイとブルートを足して2で割ったような感じ。
隣のひげのおじさんが人間味溢れたフェリーチェです。
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観光地化していない未開の地で
自分の人生に満足してる人たちと過ごす時間
ジャスミンの香りがいっぱいのフェリーチェの家


フェリーチェと一緒に家の裏にある川へ
水と緑がとても綺麗です
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エメラルド色の川の水、夏はここで水浴びをします。
プライベートのプールだとフェリーチェは言います
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穏やかに岩から落ちる水
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フェリーチェの家から車で5分
羊飼いのベッピーナのところへ向かいます
清潔な搾乳場
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出来立てのチーズ
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ペコリーノチーズ(羊のチーズ)の保存風景
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ベッピーノが作る生ハムやサラミ
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生ハムは塩気が少なく最高の味わい、技はサルデーニャ仕込みです
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ベッピーノのやぎさんたちです
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700頭の羊は私が到着したときには山でお食事中。。
残念ながら見ることは出来ませんでしたが、この後おなかが一杯になった羊ちゃんたち、
搾って~っと山から下りてくるとのことでした

トスカーナの羊飼いと出会うこの企画、
第一回は7月6日開催です

10:00 アレッツォ出発
11:00 サンセポルクロの奥地、フェリーチェ宅到着
11:30 川で水遊び
13:00 ランチ
      フェリーチェの息子(料理人)が地元の料理を作ります
14:30 羊飼いのベッピーナ訪問
      山の空気を吸いながらハイキング
16:00~17:00 羊の乳搾り
18:00 アレッツォへ

思い出に残る人とトスカーナの自然体験ご一緒にいかがですか?
11:13  |  フェリーチェ家との生活体験(終了)  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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