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髄膜炎②

2016.04.01 (Fri)

トスカーナ・アレッツォ在住の日本人の友人から、
「髄膜炎の予防接種は予約もいらず、ホームドクターがその場ですぐ打ってくれますよ!」
と聞いたので、昨日、主治医のもとへ行ってきました

他のイタリア人たちからは2-3か月待たされるみたいとも聞いていたのですが
すぐやってもらえるならば、ラッキー

でも
どういう意味かよく分からず、行って納得・・・

44歳の壁ありました・・・

44歳までは、髄膜炎予防接種C型、
無料でホームドクターがその場でやってくれるそうです
私のようにそれ以上の場合、予防接種事務所
に電話し、予約、そして、料金は24.07ユーロだそうです

主治医に「あなたもっと若いと思っていたから、電話で来なさいと言ったけれど
無駄足になっちゃったわね」・・
ぐっとこらえて愛想笑い
「お金は払いますから、なんとか、いまここでやってもらえませんか?」
(マフィアんちっくなお願い・・・)
残念だけど、、リストに載っちゃうから、何にもできないとのこと、、

2時間も待たされた挙句。。。の出来事

今朝、予防接種事務所に電話、
なんと、、なんと、4月8日にキャンセルが出たそうで、そこにいれましょうかと
優しいお言葉
ということで、4月8日にワクチン打つことになりました
普通に待ったら、3か月は待たされたようです

さて、主治医に、
旅行者は予防接種してくる必要ありますか?
と聞いたら、「いらないわよー」
「話が大きくなりすぎちゃってるのよ。」といってました
一番大事なのは、人込みの中にいないこと。
、「ディスコ」のような密室に
人がいっぱいいるところは、行かないほうがいいそうです

外にいる分には、全然気にしなくていいと。
私たち医者と医者の家族は誰も予防接種してないわよ。
私だってしてないわ!と主治医が言ってました
ま、お医者さんたちは、
すぐわかるでしょうから、すぐ適切な処置もできるでしょうから。。

リボルノに着いた船から、伝染が始まったといわれているそうです
様子をみながら、また情報をお伝えします
14:13  |  イタリアのお薬と病気  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

髄膜炎①

2016.03.30 (Wed)



今年に入って、どうやら、トスカーナでは
髄膜炎(meningite)が増えているようです。。

現実は現実としても
トスカーナにいらっしゃる方に
無意味に不安を煽ってもいけないので、
新聞記事から数字をお伝えします

2016年3月29日の記事で、今現在、
髄膜炎C型がトスカーナで18ケース
(2016年初めのあたりでCが16、Bが1、Wが1でした)
2016年で亡くなった人は4人(すべてC型)
2015年は38ケース(Cが31、Bが5、Wが1、不明が1)
2015年の死亡は7名

昨日、重体の髄膜炎C患者58歳(サンタクローチェスッラルノに住む女性)
の記事が出ていました
その方は、3月2日に予防接種をしたらしいですが、
ワクチン効果が出るまでには人それぞれ違うらしく、3月29日重体となったらしいです
人込みでの感染が言われており、
この患者に関して、
*3月26日(復活祭前夜)に○○教会に24時からミサに参加
*3月19日に○○レストランで夕食
ということで、その場にいた可能性のある人に注意を促していました

小児から若い人だけ気を付ける病気かと思ったら、どうやら
年配の人もかかるよう。。人とたくさん接触する仕事の人は特に
予防接種をし始めています

アフリカのように蔓延しているわけではないですし、
そんなに怖がる必要もないかと思いますが、
最近ローカルニュースで結構流れるので
現地情報として一応お知らせいたしました

渡航前、日本でも予防接種が可能のようです。
一度接種すると5年ぐらいは効き目があるみたいです
(効果の持続性も人によって違うようですが。。)

私の住むアレッツォにはまだ感染は言われていませんが
私も早めにホームドクターのところへ行って
予防接種の予約をしようと思っています
17:30  |  イタリアのお薬と病気  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

おなかの調子が悪いとき・・・

2015.05.11 (Mon)

イタリア旅行中、
きゃっ。。お腹が”キュルキュル”して、下痢になってしまったら。。

水、ウイルス、食あたり、冷え。。これからの季節、
どこでも、誰にでも起こりうることですね

下痢になってしまったら。。。
薬局で勧められるのは~

①乳酸菌

とにかく、腸の善玉菌を増やす!!
ガンバレ~!善玉菌 


ワンボトル、なんと10億以上のいろんな乳酸菌とビタミン入り!
一日1本まで。
食後、お腹がいっぱいのとき、服用します
薬ではなく、栄養剤(定期的に飲んでる人もいます)
栄養剤だから、いつ飲んでもよさそうなものだけれど、
なんでお腹がいっぱいのときか?調べてみました。
要は、乳酸菌は胃酸で死んでしまうので、空腹よりも胃にたくさんものがあるとき
(胃酸が薄まっているとき)腸まで、乳酸菌が届きやすいみたいです
10億の乳酸菌はいったい・・どのぐらい腸まで届くのかしら・・?

しかし、、なんだか、面倒なボトル。。
ふたの内側に仕込まれた粉末状の乳酸菌をボトルの液体(たぶんビタミン剤)に
落として、ぐっと飲むのですが
ボトルは一旦、時計回しして、粉を下(液体)に落とし、フリフリ~
(時計と)逆に回してふたが開く仕組み
20150511003.jpg 20150511005.jpg

乳酸菌が仕込まれている中蓋
20150511002.jpg

②下痢止め

ウイルス性の下痢のときはとにかく出さないといけないみたいですが。。
とっても困っているとなると、処方箋なしで、薬局はこれもくれます

イモディウム、イモジウム、イモディアム
イタリアも昔からありますが、調べると、世界中で重宝されている様子
20150511018.jpg

日本語で、強力と紹介されているとおり
ピタッと止まります。

ちなみに、服用の仕方(ボールペンで箱記載・・)
すぐ2個飲んで、で、下痢毎に1個ずつ

って書いています

この2点で、18ユーロ(2500円弱)ぐらいです

ラファエラいわく、下痢のときは
とにかく水を飲むこと
レモンを取ること(殺菌と便を固める意味らしいです)

だそうです

よってレモン水、がいいそうです。
12:33  |  イタリアのお薬と病気  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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