イタリア栗粉コンクール3位になりました!
2016.02.08 (Mon)
アンギアーリの奥地、カプレーゼミケランジェロ(ミケランジェロ・ボナローティの生地)
はピストレージ(pistolesi)という最上級な栗の産地
以前から、何度かお伝えしておりますバッカネッラ農業会社も栗の生産者
秋には、栗粉、栗のペーストなどを造っています
2015年は夏の猛暑、秋の調度良い雨の具合がばっちり重なって
とても美味しい栗となりました
生栗も美味しかったですが、栗のペーストもよく売れ、
造っても造っても売り切れ状態が続きました
そして2016年1月下旬、イタリアの国内栗粉コンクールで
バッカネッラの栗粉がなんと3位に選ばれました


生産者のフェデリコ&家族は大喜びです

栗粉は、日本ではあまり馴染みがないかも知れません
簡単に言うと
栗を乾かして、挽いて、粉にしたもの
バッカネッラでは昔ながらの伝統製法で栗粉製造しています
セッカトイオ(seccatoio)という栗のための乾燥小屋で1ヶ月ほど栗を乾燥
セッカトイオは1階、2階があり、1階部分では、薪を焚いて煙と熱を絶やさないようにします
2階には、(渋皮つき)栗を30-40cm位の高さで敷き詰めます
薪の柔らかい温かさで、しっかりゆっくり乾燥させるのが伝統的なやりかた
この動画で雰囲気わかります!(2階の小窓から煙がでてます)
栗粉の利用方法
カスタニャッチョというトスカーナの伝統菓子
手打ちパスタに練り込む
焼き菓子として、小麦粉の中に混ぜ込む
ポレンタ(お湯で練って、ミートソースと合わせる)
栗粉はグルテンフリーなので、それだけでは、まとまらないので
パスタやドルチェなど、生地を作る場合は
他のグルテンありのものに練り込む必要があります
さて、バッカネッラ
栗粉も美味しいですが、バッカネッラの栗のBIOはちみつもおいしいです!

プラスチックケース400g入、
日本へお持ち帰りの漏れ無しは実証実験済
要ご予約で賜っております
はピストレージ(pistolesi)という最上級な栗の産地
以前から、何度かお伝えしておりますバッカネッラ農業会社も栗の生産者
秋には、栗粉、栗のペーストなどを造っています
2015年は夏の猛暑、秋の調度良い雨の具合がばっちり重なって
とても美味しい栗となりました
生栗も美味しかったですが、栗のペーストもよく売れ、
造っても造っても売り切れ状態が続きました
そして2016年1月下旬、イタリアの国内栗粉コンクールで
バッカネッラの栗粉がなんと3位に選ばれました



生産者のフェデリコ&家族は大喜びです


栗粉は、日本ではあまり馴染みがないかも知れません
簡単に言うと
栗を乾かして、挽いて、粉にしたもの
バッカネッラでは昔ながらの伝統製法で栗粉製造しています
セッカトイオ(seccatoio)という栗のための乾燥小屋で1ヶ月ほど栗を乾燥
セッカトイオは1階、2階があり、1階部分では、薪を焚いて煙と熱を絶やさないようにします
2階には、(渋皮つき)栗を30-40cm位の高さで敷き詰めます
薪の柔らかい温かさで、しっかりゆっくり乾燥させるのが伝統的なやりかた
この動画で雰囲気わかります!(2階の小窓から煙がでてます)
栗粉の利用方法
カスタニャッチョというトスカーナの伝統菓子
手打ちパスタに練り込む
焼き菓子として、小麦粉の中に混ぜ込む
ポレンタ(お湯で練って、ミートソースと合わせる)
栗粉はグルテンフリーなので、それだけでは、まとまらないので
パスタやドルチェなど、生地を作る場合は
他のグルテンありのものに練り込む必要があります
さて、バッカネッラ
栗粉も美味しいですが、バッカネッラの栗のBIOはちみつもおいしいです!

プラスチックケース400g入、
日本へお持ち帰りの漏れ無しは実証実験済
要ご予約で賜っております

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今年もありがとうございました。
2015.12.30 (Wed)
ブログの更新を怠ってしまい、すみません!!
今年のご挨拶を・・・
ブログ「マンジャーレ! イタリア」を
今年もご覧くださいまして
ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます
*******
時間を掛けて企画して参りました、
バッカネッラのBIOはちみつ、
プラスチックケースでサンプルイメージ完成しました!
バッカネッラのはちみつ紹介はこちら
持ち運びに便利な(重量軽量化、瓶割れ防止)、
食品ケースを見つけ、こんな感じで商品化になりました
写真は500gのアカシア蜜を入れましたが、
一杯一杯ということで、
実際は、400g詰めで行きたいと思っております

瓶と比較し、容器が、10分の1の重さになりました。
アカシア蜜の隣に写っているのは、50g入れのミニサイズ
試作品。小さいので生産者泣かせの様子・・商品化は時間かかりそうです。。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます
U

今年のご挨拶を・・・
ブログ「マンジャーレ! イタリア」を
今年もご覧くださいまして
ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます

*******
時間を掛けて企画して参りました、
バッカネッラのBIOはちみつ、
プラスチックケースでサンプルイメージ完成しました!
バッカネッラのはちみつ紹介はこちら
持ち運びに便利な(重量軽量化、瓶割れ防止)、
食品ケースを見つけ、こんな感じで商品化になりました
写真は500gのアカシア蜜を入れましたが、
一杯一杯ということで、
実際は、400g詰めで行きたいと思っております

瓶と比較し、容器が、10分の1の重さになりました。
アカシア蜜の隣に写っているのは、50g入れのミニサイズ
試作品。小さいので生産者泣かせの様子・・商品化は時間かかりそうです。。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます
U
バッカネッラの蜂蜜
2015.09.04 (Fri)
前回の続き・・
こちらが、バッカネッラ農業会社の工房兼自宅

今年、採蜜できた種類は・・・
①CASTAGNO (栗)
②MILLE FIORI (百花蜜)
③ACACIA(アカシア)
④ERICA (エリカ・ツツジ科の花)
⑤MELATA (甘露蜜)
去年は、栗と百花蜜しか取れませんでしたから、今年は当たり年
生産性を重視する場合は、養蜂箱を常に花のある場所へ移動させ
ハチに働いてもらえば、量は確保できますが、バッカネッラは
ハチにゆっくり生活もしてもらうため、箱はほとんど移動しません。
生産性第一の養蜂家は、1年間でひとつの養蜂箱から約75kgの採蜜
バッカネッラは1つの養蜂箱からわずか25kg/ 1年です
生産性を挙げる、つまりハチに働かせすぎるとなにが起きるか?
ダニ、寄生虫の問題だそうです
ストレスのない労働と、よい環境づくりは健康な巣を維持
バッカネッラは、ハチの健康を第一に考えています
生産性を挙げるためには、
ハニカム構造の巣も、化学的にすでに造られた人口巣
だったりしますが、バッカネッラでは、それを一切使わず、
働きバチが、自分たちの蝋分泌腺から出した蝋で、巣作りもしています、
もちろん、その導きは人間が手伝っています
(導かないと真っ直ぐな巣にならないそう)
フェデリコと娘のノラ

さてさて、、テイスティング
熟成中の百花蜜の搾りたて~~

今回、テイスティングできましたのが、
アカシア(写真手前右)、百花蜜(写真手前左)、
栗(写真奥左)、メラータ(甘露蜜、写真奥右)

どれも特徴があって、すごくおいしいです、濃くて、尚、洗練された味
あっさりとのど越しがよく、口にふわっと広がる自然の甘さ
全てBIOです
栗がやはり、一番特徴があって、
この村代表の蜂蜜という味
(ミケランジェロ村の栗・マローネはDOPです)
メラータとは、木の樹液や植物に寄生する昆虫が出す分泌液をミツバチ
が集めたものです、この辺では、主に樫の木の樹液からとのこと
メラータの特徴は、ミネラル分が豊富で、栄養価が蜂蜜よりも高いそうです
子供たちがのどが痛いときは、メラータを飲ませるそう
自然の抗生物質ですって。
蜂蜜の透明感には、訳がありました
働き蜂が巣に入っていく際、蜜以外を運ばないように、
ゲージ(ちょっとした網)があり、、
働き蜂がそこを通るので、
(ちょっと不思議な味の)花粉などは蜜の中に混入しないことになっています
よって、100%純粋蜜です!
はちみつとハチのこと、知れば知るほど、
もっと知りたくなりました
こちらが、バッカネッラ農業会社の工房兼自宅

今年、採蜜できた種類は・・・
①CASTAGNO (栗)
②MILLE FIORI (百花蜜)
③ACACIA(アカシア)
④ERICA (エリカ・ツツジ科の花)
⑤MELATA (甘露蜜)
去年は、栗と百花蜜しか取れませんでしたから、今年は当たり年
生産性を重視する場合は、養蜂箱を常に花のある場所へ移動させ
ハチに働いてもらえば、量は確保できますが、バッカネッラは
ハチにゆっくり生活もしてもらうため、箱はほとんど移動しません。
生産性第一の養蜂家は、1年間でひとつの養蜂箱から約75kgの採蜜
バッカネッラは1つの養蜂箱からわずか25kg/ 1年です
生産性を挙げる、つまりハチに働かせすぎるとなにが起きるか?
ダニ、寄生虫の問題だそうです
ストレスのない労働と、よい環境づくりは健康な巣を維持
バッカネッラは、ハチの健康を第一に考えています
生産性を挙げるためには、
ハニカム構造の巣も、化学的にすでに造られた人口巣
だったりしますが、バッカネッラでは、それを一切使わず、
働きバチが、自分たちの蝋分泌腺から出した蝋で、巣作りもしています、
もちろん、その導きは人間が手伝っています
(導かないと真っ直ぐな巣にならないそう)
フェデリコと娘のノラ

さてさて、、テイスティング
熟成中の百花蜜の搾りたて~~

今回、テイスティングできましたのが、
アカシア(写真手前右)、百花蜜(写真手前左)、
栗(写真奥左)、メラータ(甘露蜜、写真奥右)

どれも特徴があって、すごくおいしいです、濃くて、尚、洗練された味
あっさりとのど越しがよく、口にふわっと広がる自然の甘さ
全てBIOです
栗がやはり、一番特徴があって、
この村代表の蜂蜜という味
(ミケランジェロ村の栗・マローネはDOPです)
メラータとは、木の樹液や植物に寄生する昆虫が出す分泌液をミツバチ
が集めたものです、この辺では、主に樫の木の樹液からとのこと
メラータの特徴は、ミネラル分が豊富で、栄養価が蜂蜜よりも高いそうです
子供たちがのどが痛いときは、メラータを飲ませるそう
自然の抗生物質ですって。
蜂蜜の透明感には、訳がありました
働き蜂が巣に入っていく際、蜜以外を運ばないように、
ゲージ(ちょっとした網)があり、、
働き蜂がそこを通るので、
(ちょっと不思議な味の)花粉などは蜜の中に混入しないことになっています
よって、100%純粋蜜です!
はちみつとハチのこと、知れば知るほど、
もっと知りたくなりました
バッカネッラ農業会社 「ミツバチ訪問」
2015.09.03 (Thu)
昨年末、カプレーゼ・ミケランジェロ村のバッカネッラ農業会社を
ブログでご紹介させていただき(こちらのカテゴリー)
冬には、日本でバッカネッラ商品の味もご紹介、
おかげさまで好評をいただきました
今回は、一歩前進、生産者訪問です!
バッカネッラ農業会社は、家族経営
フェデリコ(経営者でお父さん)、シルビア(奥さんでお母さん)
ノラ(長女、10歳)、エミリア(次女、野生児)、
そして、みつばちの家族たち
(ミツバチは、彼らにとって、家族です)
カプレーゼ・ミケランジェロ村は、ミケランジェロ・ボナローティが生まれた町として
世界的に知られていますが、村は交通の便も悪く、
ミケランジェロの時代から時間が止まってるのでは。。。と思わされるほど
自然や家々がそのまま残っています、空気もおいしい!
ミケランジェロ村でも、更に奥に入ったところに、農業会社はありました、
BIOの製品を造れる訳がわかりました
フェデリコは生産性よりも、
環境を守り、ミツバチのこと、自然のこと、を一番に考えています
(養蜂家は二手に分かれるそう ①生産性重視 もしくは②ハチ重視)
自然がいっぱいな森の中に置いてある養蜂箱(ヨーロッパ規格サイズ)


ノラが、大好きなスタイルでハチの説明に加わってくれました
10歳なのに養蜂の仕事が大好きで、しかも蜂蜜が大好物!

さて、ハチの話
養蜂箱の後ろ側は比較的、危険ではないそうです
働き蜂が出入りする入り口方面(森向き)は行かないほうがよいそう
養蜂箱の周りは、ハチがブンブン

見ていると、違いが。。
①ハチ箱の周りをグルグル ←外に出始めたばかりで飛行練習中の働き蜂
②直に飛んでいくハチ ← これは、蜜集めの仕事に出かける働き蜂
3km先ぐらいまでは飛ぶそうです
ハチの世界はほんとに興味深く、はまります!!
飼育されているハチの種類は、セイヨウミツバチ
養蜂箱には
①女王蜂(イタリア語でregina・ 基本的に1匹)
ローヤルゼリーを20日間働き蜂からもらうことで巨大化し、女王蜂となります
②働き蜂(イタリア語でoperaia ・約3000匹全てメス)
③オス蜂(イタリア語でfuco.)
が存在。
女王蜂は、多いときは一日に、なんと2000個も卵を産むそう
その卵、受精卵だと、働き蜂(メス)になり、未受精卵だと(オス)になるという
すごい話!!!未受精で孵るのが、とっても不思議、
鶏は、受精しないと、ひよこにはならないのに・・
働き蜂は、交尾能力を持たず、交尾能力を持つのは
女王蜂と、オス蜂だけ。オス蜂はそれだけのために存在します(働きません・・)
晴天の午後2時から4時の間、オス蜂は一斉に外に飛び出し、集団飛行
そこに、女王蜂が参上!
飛びながら、交尾するのだそうです
オス蜂は、繁殖期が終わると、働き蜂に巣箱から出されてしまいます
交尾が済んで、巣箱の中で息絶えるオス蜂も、掃除係の働き蜂によって、外に出されます
繁殖期、運悪く、交尾できなかったオス蜂も用済み~~っとばかりに外に出されるのだそう。
女王蜂の寿命は4年、働き蜂は平均で40日、オス蜂が30日ぐらいだそう。
女王蜂が、女王蜂の役目を果たさなくなると、働き蜂は、次の女王候補に
ロイヤルゼリーを与え始め、女王を作り出していきます
(ロイヤルゼリーは女王だけの食べ物です!)
女王は実は働き蜂に操られていて、
巣箱の社会は、働き蜂が仕切っているようなイメージ
その働き蜂、蜜を集めるのが主な仕事ですが
1匹の働き蜂が生きている間、集めることができる蜜は
なんと、ティースプーン1杯分。
これは、生産性を重視しないバッカネッラ農業会社の量です。
次回は、バッカネッラの蜂蜜の話。
ブログでご紹介させていただき(こちらのカテゴリー)
冬には、日本でバッカネッラ商品の味もご紹介、
おかげさまで好評をいただきました
今回は、一歩前進、生産者訪問です!
バッカネッラ農業会社は、家族経営
フェデリコ(経営者でお父さん)、シルビア(奥さんでお母さん)
ノラ(長女、10歳)、エミリア(次女、野生児)、
そして、みつばちの家族たち
(ミツバチは、彼らにとって、家族です)
カプレーゼ・ミケランジェロ村は、ミケランジェロ・ボナローティが生まれた町として
世界的に知られていますが、村は交通の便も悪く、
ミケランジェロの時代から時間が止まってるのでは。。。と思わされるほど
自然や家々がそのまま残っています、空気もおいしい!
ミケランジェロ村でも、更に奥に入ったところに、農業会社はありました、
BIOの製品を造れる訳がわかりました
フェデリコは生産性よりも、
環境を守り、ミツバチのこと、自然のこと、を一番に考えています
(養蜂家は二手に分かれるそう ①生産性重視 もしくは②ハチ重視)
自然がいっぱいな森の中に置いてある養蜂箱(ヨーロッパ規格サイズ)


ノラが、大好きなスタイルでハチの説明に加わってくれました
10歳なのに養蜂の仕事が大好きで、しかも蜂蜜が大好物!

さて、ハチの話
養蜂箱の後ろ側は比較的、危険ではないそうです
働き蜂が出入りする入り口方面(森向き)は行かないほうがよいそう
養蜂箱の周りは、ハチがブンブン


見ていると、違いが。。
①ハチ箱の周りをグルグル ←外に出始めたばかりで飛行練習中の働き蜂
②直に飛んでいくハチ ← これは、蜜集めの仕事に出かける働き蜂
3km先ぐらいまでは飛ぶそうです
ハチの世界はほんとに興味深く、はまります!!
飼育されているハチの種類は、セイヨウミツバチ
養蜂箱には
①女王蜂(イタリア語でregina・ 基本的に1匹)
ローヤルゼリーを20日間働き蜂からもらうことで巨大化し、女王蜂となります
②働き蜂(イタリア語でoperaia ・約3000匹全てメス)
③オス蜂(イタリア語でfuco.)
が存在。
女王蜂は、多いときは一日に、なんと2000個も卵を産むそう
その卵、受精卵だと、働き蜂(メス)になり、未受精卵だと(オス)になるという
すごい話!!!未受精で孵るのが、とっても不思議、
鶏は、受精しないと、ひよこにはならないのに・・
働き蜂は、交尾能力を持たず、交尾能力を持つのは
女王蜂と、オス蜂だけ。オス蜂はそれだけのために存在します(働きません・・)
晴天の午後2時から4時の間、オス蜂は一斉に外に飛び出し、集団飛行
そこに、女王蜂が参上!
飛びながら、交尾するのだそうです
オス蜂は、繁殖期が終わると、働き蜂に巣箱から出されてしまいます
交尾が済んで、巣箱の中で息絶えるオス蜂も、掃除係の働き蜂によって、外に出されます
繁殖期、運悪く、交尾できなかったオス蜂も用済み~~っとばかりに外に出されるのだそう。
女王蜂の寿命は4年、働き蜂は平均で40日、オス蜂が30日ぐらいだそう。
女王蜂が、女王蜂の役目を果たさなくなると、働き蜂は、次の女王候補に
ロイヤルゼリーを与え始め、女王を作り出していきます
(ロイヤルゼリーは女王だけの食べ物です!)
女王は実は働き蜂に操られていて、
巣箱の社会は、働き蜂が仕切っているようなイメージ
その働き蜂、蜜を集めるのが主な仕事ですが
1匹の働き蜂が生きている間、集めることができる蜜は
なんと、ティースプーン1杯分。
これは、生産性を重視しないバッカネッラ農業会社の量です。
次回は、バッカネッラの蜂蜜の話。
ミケランジェロ村のジャム
2014.12.16 (Tue)
ミケランジェロ村の栗はちみつ
2014.12.12 (Fri)
前回の続きです~
バッカネッラ農業会社では、DOPの栗栽培をしながら、
蜂の巣箱をカプレーゼミケランジェロに置いて、厳しい規制と管理下
有機栽培の蜂蜜を手作業で、製造販売しています
春から初夏にかけて、花がある時期の、元気なミツバチの様子

名前入りのかわいい巣箱

カプレーゼミケランジェロ村の雪の巣箱・蜂の家

こちらがはちみつ
2014年産は、2種類「栗のはちみつ」(右)と「百花蜜」(左)ができました!
両方とも、もちろん有機栽培(BIO)です

DOPの栗から採れる栗の花のはちみつは?
色は、栗のような茶色、蜜の味はより強く、少しだけ苦味を感じます、質感は滑らか。
ペコリーノチーズとの相性も抜群!
百花蜜は?
産地は、こちらももちろん、カプレーゼ・ミケランジェロ
味は、より甘く、よりしっかりした質感、イタリア的には、ハーブティやお茶など
温かい飲み物に入れたり、お菓子用として使ったり。癖なしの万能はちみつ!
百花蜜は、名前のとおり、春のたくさんの花の蜜。場所と気候によって、花はそれぞれ。
バッカネッラ農業会社の百花蜜は、
アッペンニン山脈中にある空気の澄んだカプレーゼミケランジェロ、標高500mで咲く花の蜜。
ゾーンによって、種類の違うたくさんの花が咲きます
そして、毎年、同じ花とは限りませんから、年によって、蜜の質感や味も変わります、
自然がもたらす百花蜜、とってもおいしいです!
はちみつは、2種とも
500g入れと250g入れがあります、
いまのところ、どちらとも在庫は十分とのこと
バッカネッラ農業会社では、クリスマス用として
商品を詰めあわせることができる
プレゼント箱を用意しました(箱代別)

センスがとってもかわいい!手づくりスタンプやタグ


次回は、ジャム!お伝えします~。
バッカネッラ農業会社では、DOPの栗栽培をしながら、
蜂の巣箱をカプレーゼミケランジェロに置いて、厳しい規制と管理下
有機栽培の蜂蜜を手作業で、製造販売しています
春から初夏にかけて、花がある時期の、元気なミツバチの様子

名前入りのかわいい巣箱

カプレーゼミケランジェロ村の雪の巣箱・蜂の家

こちらがはちみつ
2014年産は、2種類「栗のはちみつ」(右)と「百花蜜」(左)ができました!
両方とも、もちろん有機栽培(BIO)です

DOPの栗から採れる栗の花のはちみつは?
色は、栗のような茶色、蜜の味はより強く、少しだけ苦味を感じます、質感は滑らか。
ペコリーノチーズとの相性も抜群!
百花蜜は?
産地は、こちらももちろん、カプレーゼ・ミケランジェロ
味は、より甘く、よりしっかりした質感、イタリア的には、ハーブティやお茶など
温かい飲み物に入れたり、お菓子用として使ったり。癖なしの万能はちみつ!
百花蜜は、名前のとおり、春のたくさんの花の蜜。場所と気候によって、花はそれぞれ。
バッカネッラ農業会社の百花蜜は、
アッペンニン山脈中にある空気の澄んだカプレーゼミケランジェロ、標高500mで咲く花の蜜。
ゾーンによって、種類の違うたくさんの花が咲きます
そして、毎年、同じ花とは限りませんから、年によって、蜜の質感や味も変わります、
自然がもたらす百花蜜、とってもおいしいです!
はちみつは、2種とも
500g入れと250g入れがあります、
いまのところ、どちらとも在庫は十分とのこと
バッカネッラ農業会社では、クリスマス用として
商品を詰めあわせることができる
プレゼント箱を用意しました(箱代別)

センスがとってもかわいい!手づくりスタンプやタグ



次回は、ジャム!お伝えします~。